きょうは、朝方はきのうよりちょっと低い気温だったけど、その後は逆にちょっとだけ高く推移しました。最高気温は18.3度できのうより1度だけ高いです。記録は午後0時43分です。
今日は午後から出かけたのですが、帰りの午後4時頃の西の空は夕焼けがとってもきれいでした。雲と沈む太陽のコラボは素晴らしいの一言に尽きます。大自然の芸術ですね。時間のあるみなさんはもっともっと空を見上げればいいのになあ~と思うのですが。
(出かけるとき、澱橋の上から下流側を凝視していたら、2匹の大型の魚を発見しました。これはサケか、コイか。ここにはコイが昔からいますので、その可能性はおおきいのですが、もしかして、もしかしてサケではないか、サケであってほしいと思いながら凝視したのですが、魚の体が黒い、傷が無いようですので、これはコイであろうという結論となりました。)
今日のタイトル「受けてきました!」から何を想像しましたか? 今の時期だから新型コロナワクチンなんてことはなく、インフルエンザの予防接種と思いましたか?インフルエンザに予防接種はまだしていません。
本当は2週間前に夫婦で受けに行く予定だったのですが、医院の都合でその日はダメだったため、その後はそのままずるずると伸び続け、いつになることやら・・・。私としては今までもインフルエンザの予防接種は受けていません。
ましてや今年はコロナ禍のため、いつもよりもインフルエンザは少ないようですし、このまま受けないまま過ぎ去るかもしれません。それならそれでいいかなと思っています。
きょう午後受けてきたのは、高齢者講習です。正しくは、「運転免許証の更新に伴う高齢者講習」です。今月は誕生月ですし、70は優に超えていますので、それでもまだ後期高齢者にはなっていませんが、75歳未満の高齢者講習です。
2時間コースで、手数料は5100円です。でも、実際は2時間半かかりました。久しぶりの自動車学校ですが、久しぶりどころか50年ぶりくらいの自動車学校です。受講者は3人のみ。たったの3人です。
これは妻さんが先に受講していますので、その時も3人だったと聞いていました。実際は6人は対応できる部屋、設備でしたが、コロナ禍のためにその半分の3人にしているとか。たった3人に対して講義、視力等の検査による適性検査、最後はコースを走る実車という段取り。
適性検査の目の検査は、普通の視力検査と、夜間視力検査、視野視力検査、動体視力検査がありました。視力検査がどうなるか、不安だったのですが、ギリギリのところでセーフとなりました。「眼鏡」という文言は引き続きなくてもいいかも。
夜間視力検査は、1分以内に見えず ✖ (なんでも20代の人は15秒もあれば見られるとかいうのですが、70過ぎると3人全員が ✖ 見えませんでした。視野も若者は200度とか言いますが、150以上あればOKです。動体視力も何とかセーフというところでした。
コースの実車走行は、バックや車庫入れ、クランク(S字、直角)、それとこれが一番大切だったのかもしれません、アクセルとブレーキの踏み間違いがないかどうかのテスト。正しくは前進と後退で縁石を乗り越えたとき、すぐにブレーキを踏めるかどうかというテストです。
意識して縁石を超えて、すぐにブレーキを踏むということを前進と後退でやったわけです。いま大きな社会問題となっていますからね。右足をアクセルのペダルに置いたままにして、右足を左側に傾けてブレーキを踏むのはやめるべきですね。
右足がブレーキペダルから外れたら、そのはずみでアクセルを踏んでしまうことになります。これは危険です。私はそういうペダル操作はしたことがありませんが、確かに雨の日なんか、靴底が濡れていたりしたら大変ですね。
まあ、5男年ぶりの自動車教習所、50代の先生がつき、車も初めて乗る車、ハンドル操作もペダルも今の車とはかなり違います。講習仲間が2人つく。ナビはついていない。バックは機器に頼れない。しかも私が3人の中で最初に走ったし。結構緊張しました。のどが渇きましたね。
でも無事終了いたしました。ご支援ありがとうございます。
なんか予定から大幅に逸れてしまいました。