鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよ今週入学・進級式

2020-04-06 14:30:58 | 思いつくまま

    

           上散歩前、下散歩後  

 

野球中継がないと、野球の試合がないとテレビもラジオも新聞も非常に困っているのではないかと推察いたします。

今ラジオで東北楽天の2013年のパリーグ制覇、日本シリーズ優勝の陰でいかに助っ人の外国人選手が活躍してくれたか、データを並べて熱唱ならぬ力を込めて説明しています。その時の助っ人はジョーンズとマギーの二人です。

 

何といっても二人で打撃に大いに貢献してくれました。四球の数も随分と多かったそうです。打つだけではなく、出塁することでもチームには大きな貢献になりますからね。今年は優勝で沸いたあの年からもう7年経つのか。早いですね。

 

2011年を経験し、乗り越えてきての優勝ですから感激もひとしお、嬉しさ喜びもこれ以上ないものでした。そのためではないでしょうが、4日夜ですか、NHKBSプレミアムで「あの名勝負をもう一度」とかいう番組で、東北楽天VS読売巨人の日本シリーズ第7戦を再放送してくれました。

 

みなさんはご覧になりましたか。録画して翌日見ました。ということは昨日か。このところ曜日の感覚があまりなくなってきました。なぜだか分かりますか?これはみなさんにも関係あることかと思いますが、コロナの影響で集まることがなくなってきているからですよ。すべての会合が延期か中止となっていますから。

 

それはそうとあの決定的な東北楽天VS巨人戦はパーティに出ていたので見られなかったのです。もちろんその後ダイジェストでは何度も見ていますが、最初から最後までの試合内容は見られませんでした。それが見られるというのですから、感激です。

1回、2回、4回に1点ずつ得点していく場面なんかもう最高でした。そして先発の美馬投手、ピリッとしないままでも、走者を背負いながらもなんとか0点に抑えてきて、次の投手はなんとナント何とあの新人の則本投手なのです。

   

     (美馬投手、巨人に行かなくてよかった!)

美馬、則本ときて最後はマー君こと田中将大です。この年田中は前人未到ではないですか?!リーグ戦で24勝0敗という快挙を成し遂げました。信じられますか!?今や15勝するだけでもすごいことなのに、24勝、しかも負けなし!というのですから、何をかいわんやです。

 

            三振に打ち取り、見事優勝!!

 

 

           星野監督ももう亡くなっています。 

  

 ヤンキースのエースとしてまだまだ投げ続けてほしいですね。 

 

 

以下の5枚の写真は中州の上流の本流の河川敷に咲いていたものです。すみれかなと思ったのですが、違うようで。人知れず、大木の下に咲いていましたね。人生の見本ですか。名もなく貧しく美しく・・・・・・・

 

         

 

             

広瀬川は鮎の放流と稚鮎の遡上を人知れず待っています。

 

    


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする