鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いろんなものがあるものです・・・

2014-04-27 16:22:56 | お知らせ

 いやあこの素晴らしい天気はいつまで続くのでしょうか。 雲もほとんどなく、風はそよ風、太陽は燦々、こんな天気の日は人々は外に誘われます。 河原を歩く人も多くなっています。

          写真は午後3時30分頃の撮影です。

 

 きょうは4月27日(日)です。ちょうど「穀雨次候」(4月25日から29日)の中間です。『霜止出苗』(しもやみてなえいずる) 霜も降りなくなり、稲の苗が成長する時期です、と説明がありますが、田植えはまだ早く、田んぼを起して水を引いているところですね。

               

 この田んぼに水を引くということも不思議です。 いつしかひとつの田んぼが水で覆われたと思うと、次々と乾いていた田んぼが濡れていき、しばらくすると水がきれいに張られています。

 

 この時期の風物詩は、葱坊主・躑躅(つつじ)・陽炎(かげろう)。となっています。

         

 じつはきょう午前親戚のお墓に行って来ました。納骨のためです。雲一つない高台にあるお墓、とっても静かな中、聞こえてくるのは”ウグイス”のホーホケキョのみです。 近くの広瀬川の中州からは、残念ながらウグイスの鳴き声は聞こえてきません。 キジの姿も鳴き声も同様です。

      

 ここは市民墓地なので、宗派は関係ありません。 実にいろんなお墓があります。 「○○家」というのがまあ一番多いですが、漢字一文字とかひらがなの墓碑銘がこんなにもあるのかと驚きました。 周囲を見渡しただけで見つかったものです。

                         

 お知らせします。 まずは””漢字一文字””の墓碑銘から。 空  静  和  風  聖  偲  想  幸  夢  愛  悠 です。

    

 そしてひらがなは 、ありがとう  やすらぎ  やすらか   こころ  が目につきました。

                        

 みなさんがお墓を新しく建てるとするとどうしますか? お墓の形も実にさまざまです。

 

 広瀬川はとってもいい流れとなっています。 広瀬川への稚鮎の放流はいつになるのでしょうか?

               


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