鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

21.8度

2014-04-25 21:22:03 | 思いつくまま

 4月に入ってからはや25日。 最高気温が20度超えたのは、3日 20.0度、24日 20.6度、きょう25日が21.8度 となっています。

             

 最低気温も7.4度で、今朝の立哨は寒さを感じませんでした。 でも当たり前なのです、4月上旬と全く同じ服装をしているのですから。 4月の中旬までは、少なくとも朝方は暖かいとは感じませんでしたが、さすがに下旬に入ってくると丁度いい湯加減ならぬ空気加減となっています。

  

 

 それにしても広島は強い! 7-3で巨人を滅多切り!!素晴らしい。今年こそ若さでリーグ優勝をして欲しいものです。 そしてできれば日本一は広島と楽園ならぬ楽天で争ってほしいのですが、きょうの楽天を見ると非常に難しい!!と思わざるを得ません。 金子を相手にヒットは何となんとナントたったの1本のみ。 これでは勝負になりません。情けないと嘆く以前の状態です。

 この雑草の逞しさ!楽天に見習ってほしい。

 

 あしたは午後から羽生ゴールドメダリストの凱旋パレードがあります。 夫婦で見に行くつもりです。彼の偉業を率直に称えたいし、一緒に喜びを分かち合いたいと思っています。

           

 

              自宅に一本だけ咲いているチューリップです。

               

 ところでもうすぐ5月です。 早い地域ですと5月下旬にはアユ釣りが解禁となる川が出てきます。 6月はもうほとんどの川が解禁を迎えるでしょう。

                     

 東北いやみちのくは7月1日が解禁日です。 あと2か月以上もあります。 だからまだ準備らしい準備は全くしていません。 せいぜいがきのうお知らせしたように、ダイワとシマノの鮎釣り大会にエントリーしただけという状態です。

          

 でも例によって本屋の釣りコーナーにはアユ釣りの雑誌が並ぶようになっています。見つけたら買うようにしています。買うに値しない雑誌もあるのですが、それはそれでいいのです。ある年にこのような雑誌が発売されたということ、それだけでいいのです。

                            

 鮎釣り雑誌を買い揃えておいて、川に入るのが無理になった時に、その時にこそ日本のアユ釣りの歴史みたいなことを書いてみたいなと思っているわけです。思うだけなら何でも思えますから。

            

 ところがこれだけ揃えてもほとんど最初の方だけを見ただけで、まだじっくりとは見ていないのです。なんやかやと慌ただしく、なかなか趣味の世界に没頭できるような状況、環境になっていないのです。 

                         

 まあ、夜遅くまで起きていられなくなったということもありますし、それよりも夜は本が読みにくくなってしまったのです。目が受け付けません。こうして夜パソコンのディスプレイを見るのもショボショボして辛いのです。 これは歳のせいでしょうか。加齢に伴う自然現象なのでしょうか。そうであって欲しいですが。

        

       これが DVD です。

 今作っているアユ釣り用の手作りのタモ枠はカシューを塗っては乾かし、乾かしては縫ってを繰り返しています。 目立つようなタモ枠にしてやれ!と、スタンダール色にしたのですが、今になっては木の自然を生かした塗料にすればよかったかなあと思わないこともないです。


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