鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

満開というのに!

2014-04-12 17:08:19 | お知らせ

 どういうことでしょうか、せっかくいま仙台は桜が満開というのにきのうからのこの強風、ひどいですね、何とかなりませんか。

                  

                 午前の堤防の桜です。

 

 朝方今日あたり夫婦でお花見に行こうかと話し合っていたのですが、そんなことを思ったからでしょうか? その後風が強く吹き初めまして、これではとてもお花見の気分にはなれない、寒い!!ということで止めました。

                (午前11時過ぎの撮影です。)

      

 ちょっと自然は厳しすぎるのではないですか。 きょうはきのうよりも気温は上がりいい花見日和かもと言っていたのに、この強風、確かに桜に風、風に舞う桜花、何とも言えない風情がある景色ですが、その風も強すぎれば風情なんか吹っ飛んでしまいます。 何ごとも程々がいいのですが、自然は安倍独裁者に毒されているのか、自然までおかしくなってきています。

 

 (お祖母さんと孫らしき二人連れが座って話しをしていました。)

                         

            水はとっても澄んでいます。

    

                 風がなければ最高なのですがねえ~

     

 

 実はきのうある用件で母の実家のある白石まで行って来ました。 久しぶりに拘束を走ったのですが、きのうも風が強く100キロ以上は怖くて出せませんでした。 

 久しぶりの白石川。白石大橋のたもとに車を止めてきました。 かってはここでダイワ、シマノ、報知等の鮎釣り大会が開催されたものです。 現在はすべての大会がといってもいいくらい、鮎釣り大会の地区大会は山形県の小国川で開催されています。

       (白石川と言えば何と言っても河川沿いの桜並木です。)

 

 でも10数年前はここ白石川で盛大に開催されていたのです。 栄枯盛衰、盛者必滅(必衰か)、嗚呼諸行無常、白石川の栄華は何処に、今は東電福島第一原発の放射能の影響も加わり、鮎釣りのメッカという栄光も過去も過去のものとなってしまいました。

            

 でも、川の流れは元気です。 また河川工事も行われていました。 流れも状況も大きく変わっていました。 広瀬川もなんやかや言っても変わっていますので、仕方がないことです。その変化がいい方向に向かってくれればいいのです。 この夏は白石川に釣行してみようかなと思ってしまったのですが、流れはきつくなっていますね。

 

 駐車場のそばの流れは深さのある急流となっていました。 この流れでは渡れません。 かってはこの流れの中洲の向こう側が本流だったと思います。

            

 橋の下流の方は流れは変わってはいない感じでした。

 

 あしたは町内会の総会があります。 司会進行の担当です。 いつもはお昼を挟んでの開催でしたが、今年は午後3時からの開催となっています。 天気のように荒れなくて、すんなりと進行してくれればいいのですが。 

       


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