鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうの出来事

2012-11-24 21:38:53 | お知らせ

  きのう夕方の天気予報では、きょうの仙台地方の天気は一気に冷え込んで、最高気温が6度で最低気温は0度ということでした。 でも実際は、冷えましたが、最高気温が7.4度で最低は2.8度でした。 空気は本当に冷たくなりました。 手袋をしていても冷たさを感じてしまいます。

        

 そんな冷え込んだ早朝の5時20分頃ですか、結構大きい地震が眠気を覚ましてくれました。 真夜中とか早朝とかの地震は、本当に体によくありません。血圧が上ります。 あろうことかその5時間後にもまた揺れました。 一気に大揺れにならないのが救いといえば救いですが、徐々に徐々に強くなっていく地震というのも御免です。 まあ、どっちにしても嫌なのですが。 ともに震源地は宮城県沖です。

 そしたら夕方というべきか夜というべきか、6時頃東京方面で結構大きな地震があったじゃないですか。 震源地は千葉県の北部?でしたか。 東北地方から関東地方へとじわじわと南下していったのかと思いましたが、震源域は異なりました。 ではあっても地震は嫌ですね。 全く地震の心配のないところで余生を送れたら、どうなのでしょうか? 逆に落ち着かない、詰まらない人生になっているのかも、・・・。

          

 ああ、嗚呼 残念!無念! ベガルタ仙台、地元での試合でJ2降格がほほ確実の新潟に負けるとは・・・・。 0対1のスコア。 いいところはいっぱいあったのに、決められなかった。

 逆にサンフレッチェ広島は4対1の大差で勝って、優勝を果たしました。自力での優勝です。 おめでとう、広島!!広島といえば、佐藤寿人がいます、広島にとってなくてはならない選手です。その選手が買っては仙台で活躍していました。一人で仙台を背負っているかのような、獅子奮迅の戦いでした。 広島は身近に感じますし、東京や大阪に本拠地を置くチームではなく、中国地方の広島だというところが親近感を抱かせます。 1位が広島、2位が仙台、3位が鳥栖ですか、いずれも地方に拠点を置くチームです。 そこが嬉しい!!

       

 嬉しいと言えば、羽生結弦です。 やってくれました。 NHK杯のフィギアスケート男子、SPはダントツの1位でしたが、アメリカの時の二の舞をしないように、ハラハラドキドキしながらテレビを見ていましたが、前半は完璧な滑りでした。 後半になって手を付いたりしたものの、全体的に見れば文句のつけようがないくらい素晴らしい滑りでした。

 SPの得点が95.32、フリーでは165.71、合計261.03 という高得点で、2位の高橋に10点の差をつけての優勝でした。 おめでとう、羽生結弦君!!よくやってくれました、地元仙台で。凄いプレシャーがあったことかと思いますが、それを克服して滑り抜いた。大したものです。 まだまだ伸びるでしょうから、将来が恐いくらいです。

 女子でも鈴木明子が2位となりました。もうちょっとで優勝できたのですが。 羽生にしても鈴木にしても地元仙台との関係はとても深いものがあります。 二人の今後のスケートが楽しみです。

         

 最後は、これでいいのでしょうか?? 明治安田生命保険の”いい夫婦の日”にちなんだ調査の結果です。 ランチ代の夫婦の格差が倍も違うなんて!!!夫のランチ代は535円、妻のそれは941円だそうです。 なんでこうなるのでしょうか? これでいいのでしょうか? いいのでしょうね、これで。 その方が平和、円満なんでしょうね、悲しいかな。 うん、それでいいのだ!!

 

 写真は澱橋の橋脚補修工事に従事している重機です。 ショベルカーは2台です。


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