鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ひと足早いクリスマス!

2012-11-26 22:48:29 | お知らせ

  午後から雨が降ってきましたが大した降りではなく、気温も11度を超えてそれなりに過ごしやすい一日でした。

 きょうは午前・午後・夕方とそれぞれいろんなことがありましたが、夕方のことを簡単に報告します。 地元の私立の学校が主催した、地域との交流事業に夫婦で参加してきました。

  去年も参加しました。 カソリック系の学校なので、そうです、ちょっと早いクリスマスです。

      教会の中   教会の外

 歌による交流が主ですが、去年も書いたと思うのですが、小学生の合唱、上手い! 声がきれい! 清らかなんだなあ。 高音部が美しく、私もこのくらい美しい高音が出せたらなあと、心底から思った次第です。

          

 一年生から6年生までいる合唱クラブです。 一年生(と思われる)の何と小さいこと。 でもきちんと声を出しているのです。 全体として乱れてはいません。  「幸せなら手をたたこう」で場を和ませ、四季にかかわる歌を歌ってくれました。 「春の小川」 「夏だ」 「まっかな秋」 「北風こぞうのかんたろう」 そして 「お正月」 と続きました。

 ハンドベル演奏は、聖歌にちなむ歌が中心でした。

            

 みんなで、「里の秋」 「ふるさと」 「川の流れのように」 も歌いましたが、個人的に「ふるさと」は歌えませんでした。 去年の「サントリー10000人の第9」に参加した時のことを思い出して、声になりませんでした。 南三陸町の防災庁舎前から、自分の詩を朗読する和合正一さん、涙なくして聞けませんでしたが、それ以上に、左隣の方にいた中年の男性が慟哭していたこと、それが忘れられません。 そのことを思い出すと、・・・・。

 最後は「きよしこの夜」を全員で歌いましたが、この伴奏がステージにあるピアノではなくて、後方にあったパイプオルガンでした。 その音量、深みのある荘厳な音色に深く感動してしまいました。

            

 この可愛いサンタ!

            

 これは小学一年生からのクリスマスカードです。ひとりひとりの名前がひらがなで書かれていました。サンタの顔の表情が何とも言えず可愛いです。

 

 歌というと、昨日のことですが、メディアテークの1階で開催されたフェスティバル、””第1回 JOZENJI シャンソン・カンツォーネ フェスティバル””を、図書館に行ったついでに少し見てきました。

                

  

            

 しっとりとした歌を聞かせてくれました。 やはり歌はいいですね、本当に。


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