寒い一日でした。 晩秋というよりももう冬間近という最高気温でした。 仙台での最高気温は12度とか。 寒いはずです。 きょうの豊齢学園には小雨が降り出したということもありましたが、自転車では寒すぎるのでバスで行きました。 首にはきちんとマフラーを巻いて。
あとはいつ手袋をするか、いつコートを着るかですが、いつものことながら11月は季節の変わり目ということで、この時期は体が寒さに慣れていないために、特に寒く感じるということが言えるのではないかと思います。 寒さが続けば、体が寒さに慣れてくるので、それなりに寒さも我慢できるのですが・・・。
まあ、寒さは重ね着や厚着をすればそれなりに我慢ができるのですが、我慢できないのは、またしても起きた沖縄の米兵による暴行傷害、住居侵入事件です。
きょうの午前1時頃というから、真夜中です。 そもそも今米軍関係者は夜間外出禁止令により、午後11時以降は外出できないのではないですか! 単に外出しただけではなく、酒を飲んで酔っぱらった上での乱暴狼藉です。 断じて許しがたい!!
この前婦女子強姦事件が起きたばかりというのに、またしても夜間禁止命令に違反して、酒を飲んで暴れるということは、二度とこういう事件を繰り返さないという米軍司令官の謝罪会見は全く生かされていないということです。
残念ながら米軍はいまだに沖縄を占領しているという意識でいるということの表れではないでしょうか! 日本人を、沖縄に住む人々を見下しているとしか考えられません。 しかも日本政府は、口ではアメリカに抗議しているふうでも、本当に沖縄の人々の苦しみ悩みを実感として持ったうえでの抗議とは思えません。 沖縄の米軍基地の縮小をまじめに考え、外国への移転や国内への移転を必死になって取り組もうとしているとは考えられません。
オスプレイの配置後も自由気ままに沖縄の空を飛びまわっているようですし、約束は守られません。日本政府はアメリカに強硬に文句は言えません。米軍あっての日本という意識でしょうから。
やはりこうなれば沖縄の今後の目指すべき方向性は、沖縄の自主自立、さらには日本からの独立です。 まずは中国における香港のような存在を目指すべきです。 そして、沖縄(琉球)は日本、韓国、中国等と等距離外交を展開していくのです。 もちろん非武装を宣言し、永世中立を国是として。 夢物語でなくなればいいのですが。
そうそうようやく渋柿が食べられるようになりました。 干し柿ではなく、焼酎による渋抜きの柿です。
焼酎による渋抜きを施してから9日目です。 ただ、確かに食べられはするのですが、甘さは感じられません。 渋は抜けたのですが、甘さが出ていないのです。 もう少し経てば、甘味が出てくるのでしょうか。