鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

父の日ですね

2012-06-17 21:13:20 | お知らせ

  きょうは時間の経過とともに気温が上がり、夕方5時ころが一番高い気温となったようです。 26.1度ですか。これなら川にも入りたくなります。こういう気温が3,4日も続いてくれたら最高ですね。一気に夏の気配が漂い、いよいよ川の季節、鮎釣りの季節を感じさせます。 待ち遠しくなります。

 

 熱くなったのは天気ばかりではありません。 凄いですね、釜田投手。18歳ですか。まだ幼さが残る顔をしているのに度胸は満点です。これは大物の予感ですね。これから大きく伸びてくる投手でしょう。嬉しくなります。何といっても完投です。2対1という僅差の試合を9回投げ切って勝利投手となるなんて。 塩見よ、爪の垢でも煎じて飲んでくれ!!

 しかも巨人、泣く子も黙る金に物を言わせて何でもする、金と権力で恐怖心を植えさせることに長けてる、怖いもの知らずの読売グループの巨人、しかも杉内を相手にしての9回を投げ切っての勝利!!これはものすごい自信となることでしょう。 第2の田中の誕生ですね。

 

 そしてきょうは沖縄でも熱くなりました。宜野湾市でオスプレイの沖縄配備反対の大規模な集会がありました。オスプレイには別の名前があるそうで、別名は「未亡人製造機」とか。 このブログで何回も言っているようにオスプレイを配備するならまずは安倍と小泉の選挙区にすべきだと。長州は岩国と横須賀基地にまずは配備すべきです。配備してますます基地を充実させていくのです。そうです、沖縄から米軍を、米軍基地をどしどし持ってくるのです。沖縄の基地負担を減らし、その分本州が肩代わりする、どうして二人の元首相は基地を誘致しようとしないのでしょうか。もったいない話です。

 

 ところできょうは父の日ですね。父親の存在価値はますます低下するばかりですが、それでいいのかもしれません。女性がその分強くなってくれれば。

 

 貝ヶ森市民センターの「父の日のコンサート」に行ってきました。 仙台フィルのバイオリン奏者が出ると聞いたもので。

                  

 下の写真はモーツアルトの #アヴェ・ヴェルム・コルプス# をコーラスと弦楽器で演奏しているところです。宗教音楽でしょうが、コーラスと弦楽器が一体となって醸し出すハーモニーは素晴らしいものでした。

   

 次の演奏は弦楽器だけによるバッハの #アリア# G線上のアリアでしたが、これは去年の大震災以来何回も聞いてきました。 でも生の演奏で聞くのは初めてで、本当に心に響く、沁みてくる演奏でした。

                  

 この2曲は、大震災で被災された方への鎮魂曲として演奏されました。

  

 上の写真の左端にいる人が仙フィルのバイオリン奏者のヘンリ・タタルさんです。スロヴァキア出身の長身かつ美男子です。バイオリンの小さいこと!

            

 下の写真はヘンリさんのバイオリン、フルートの山田さん、中央に隠れるように見えている人がチェンバロの岩崎さん、右側でみえませんがビオラの清水さんたちによるバッハの #ブランデンブルグ協奏曲第5番# の演奏姿です。

    

 当たり前のことですが、生で聞くクラシック音楽の演奏は申し分ないです。


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