鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

過ごしやすい日々が続きますが、

2012-06-02 21:49:50 | お知らせ

  きょうも陽射しがあり、車の中では暑いくらいです。 でも夕方の河原の散歩では、そよぐ風は肌に涼しく感じます(少なくとも私には)。とても半袖シャツになる気はおきません。もっとも半袖シャツはほとんど持ってませんが。

 毎日が同じように流れていく広瀬川の河原かと思いがちですが、そこにはそれなりの変化があります。 きょうも若者たちの飲み会が盛大に?行われていました。 場所はいずれも牛越橋の上下の河原です。

  これは上流域の様子。

  こちらは下流域の様子です。

 橋脚の修理工事や一か月前の大雨の影響のためか、牛越橋の上流域の右岸は河原が削られ今までのような大人数での飲み会の開催は難しくなっているようです。

 代わりに下流域の左岸に大人数が集まるようになってきました。 ただここだとトイレに行くのに橋を渡らないといけないので大変ですね。

 そうそうきょうは二人の釣り人を見ました。時間は午後5時前後でしょうか、釣りをやめて上がるために上流に向かっていました。

 

 引き船を腰のベルトにぶら下げているところを見ると釣果はなかったのかなとお見受けしますが、果たして実際はどうだったのか。 釣ってもリリースしたのかもしれませんし。

 またまたトンビです。牛越橋には常に超低空で飛び回っているトンビがいます。 時折水面に突っ込んでいます。 うまくは撮れませんでしたが、目を凝らして見てください。

 画面中央の上から三分の一くらいのところに写っています。

  

 中央よりやや左側、水面すれすれ、写真では葦のすぐ上に見えます。 上部右端の白く羽を広げているようなものは違います(ごみです)。

 

 石の上に着陸、羽を休めています。 何度も何度も水面に向かって急降下していました。 (手持ちの安いデジカメではこれが限界です。距離80メートルくらいでしょうか)

 

コメント (2)
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