鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨ですが、晴れていた時の郡山堰

2012-06-09 21:29:05 | お知らせ

  久しぶりの雨らしい雨が降っています。日中はシトシト、夕方からは本格的な雨降りとなってきました。雨でも一日に1回は河原に行きます。

 

 雨に煙る仙台市街。なかなかに風情があると思っています。

 

 梅雨間近の雨のため、乾燥していた河川敷はとっても潤っています。瑞々しさを感じます。こういう時に誰も河原を歩いていないというのはもったいないことです。晴れていれば何十人という人や何十匹の犬が散歩しているのですが。

 分流もきのうはカラカラに乾き真っ白になっていたのに、きょうは生き生きとしています。

 

 雨となるといつもカタツムリがでてきますが、それよりもツバメですね、ツバメがどこにこんなにもいたのかと思うほど分流を中心に飛び交っていました。あのスピードと華麗な身のこなし、天晴!ですね。

    踏まないよう注意して。

 これからが今日の本題です。 写真は6月5日午後のものです。 自転車に乗って30余分で着きました。 郡山堰です。

 右岸にある魚道です。一か月以上前の大水により、流木が流されてきています。

          

 下の写真はかなり芸術的な?写真ではないですか。マンションが水面に写っているのがいいですね。

 

 でも堰堤の下のテトラポットはほとんどが露出して、水量の少ないことを証明しています。 奥に見えるのは左岸側の魚道です。

 

 右岸側の魚道のアップ写真です。

           

 鳥が見えますか?2羽いました。 魚道を通る魚を狙っているのでしょうね。

 

 この魚道の下流の浅いトロ場にはびっくりするくらいたくさんの恋ならぬ鯉がいました。しかもでかいのです。 アユ釣りしているときに時々掛かってしまう二ゴイよりも大きいです、50センチはあるでしょうか。一杯屯しています。

          

 あしたは左岸側の魚道を中心にお知らせします。


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