鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

澱橋下流

2010-05-15 22:18:45 | 広瀬川

 今夜、またまた見てしまいました、『スウィング ガールズ』。日本映画専門CH。これで何回目でしょうか?全部見たわけではなく、後半部分ですが、何度見てもいいものはいいです。

 女子高校生役の女優も可愛いし、何といっても山形県が撮影場所となっているところがいいですねえ。可愛い女優さんたちがしゃべる山形弁もいいし、雪の山形がジャズと合うと思いませんか。意外と合うのに、自分でびっくりしています。

 

 今日と明日は土・日ですが出勤となります。というわけで?14日の広瀬川の様子をご紹介します。

 下の写真は澱橋下流域の中州の左右の流れの様子です。写真右側の鏡となっているところはショベルカー等の通り道となっているところです。

            

 2枚目の写真は、丁度学生たちがボートを川に下ろそうとしているところです。このボートは5月3日のニジマスの放流日に紹介した二つのボートです。二艘というべきでしょうか。

 澱橋の上下は完全なトロ場となっていますので、カヌーやボート(エイト)の練習にはぴったりなのです。それなりの長さもありますし。

 ここに大中小の石を投入して、川底をきれいにし、流れに変化をつくってくれればありがたいのですが、それは無理でしょう。

  

 上の2枚の写真は14日に、左岸側の河川敷から撮ったものですが、左岸の民家にこんな古風な、自然にとてもマッチした井戸がありました。何とも趣があるではないですか。周囲と一体化しています。

 でも、全てがうまくいくということはなく、近寄って井戸を覗き込んだら、そうなのです、埋まっていました、砂で。少々ガッカリしました。

                    


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