鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

五月です。

2010-05-01 22:35:41 | 広瀬川

 五月です。今年もはや4ヶ月が経ってしまいました。もう1年の三分の一が終わってしまいました。何でこんなに早い!!本当に年(歳)とともに月日、時間の経つのが早いこと早いこと。残り少ない人生を悔いのないように、一期一会の精神で生きていこうと思っても、そんな覚悟は片隅に追いやられて、こうしてブログを書くときに、たまに、チラッと思い出されるくらい。 そんな暗い話はここまでにして・・・。

 鯉のぼりの季節です。牛越橋下流左岸側の家の鯉のぼりです。 今年のアユはこの鯉のように、勢いよく名取川・広瀬川を遡上してくれるでしょうか?!是非ともそうあって欲しいものです。

            

 今日も写真に語らせることになります。撮影はいずれも4月30日です。下流側から上流の牛越橋を望んでいます。下の写真は、この前の雨でここまで増水したと言うことがはっきり分かるのではないでしょうか。丁度木が聳えているところまで水が上がったようです。

 

 そのため増水から市にたが経ってもまだこのように水は多いです。広大な水面を見せてくれています。こんなに広々とした広瀬川なんて珍しいです。右側半分はとっても浅いですが。普段は水がありません。

      

 この地域は下流域が土砂で、その上流が小石から頭大の石で河川敷が構成されていますが、やはりこの増水で土砂は流されています。草が生え揃えばそうそうは流されないのでしょうが。

            

 上の写真は川底の石がはっきり見えます。このままの水位が続いて、ここにもアユが居ついてくれたりしたら、どチャラでの泳がせでのアユ釣りはとっても面白くなりますが、それは無理な願いというもの。いつもは水位が低いし、ここまで整地されたら、親子連れで賑わいとても釣りどころではないでしょう。親子での川遊びには最適でしょう。

                   

 橋の上流では芋煮会ではないでしょうがバーベキューですか、若者たちが楽しんでいるようです。桜が満開です。ここにも放流しましたが、ここは解禁日から投網が入るところなのが返す返すも残念なところです。

    


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