鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

放流翌日の広瀬川

2010-05-05 22:23:51 | 広瀬川

 写真は全て4日午前中のものです。

 分流で親子が竿を出していました。この分流にもニジマスを放し、子ども専用の釣り場にしていました。1枚目の写真の下流にニジマスが逃げないように網を張っていました。ニジマスが釣れて子どもが川べりから離れ、お父さんが網で救おうとしているところです。私が左手でVサインを送ったら、可愛いことに子どももVサインを返してきました。

           

 こどもはもちろん、お父さんも魚釣りは初心者のようで、見ていて何とも歯がゆいものでした。竿はヘラブナ用の竿で、うき釣り、餌はイクラでした。ナントなんと何とこれで5匹目というではありませんか!!いやはや参ってしまいます。

     

 1枚目の写真の中央に写っている標識を撮ったものです。「子供釣場専用区」との表示です。もう少しきれいに書いてもいいのになあ~と思ってしまうような字ですが。

 こういうことを繰り返すことによって、子ども達が一人でも多く、釣りに興味を持ってもらえればありがたいのですが。

                    

 後の2枚の写真は本流側の様子です。6人前後の釣り人が竿を出していました。

    

 見ていた間には竿は曲がりませんでしたが。それよりも気になるのはなかなか取れない濁りです。とっくに水は澄んでもいい頃なのに・・・。

                    


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする