鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川(その1)

2008-03-17 21:48:05 | 広瀬川

 先週の金曜日頃ですか、夕方から夜にかけて雨が降ったりしたためか、それと暖かさが続いて山々の雪もとけだしてきたのでしょうか、その時から広瀬川は水量が増えてきました。

 その日から2,3日経っているので幾分減ってきましたが、それでも先週よりはかなり多くなっています。

 

 間もなく4月になりますので、このくらいの水量が続いてくれれば、アユの天然遡上や放流のためには好ましいことなのですが。

 

 この写真からも分かるかと思いますが、右岸側、崖の方はかなり岩盤が脆くなっているような感じがします。

 私はあんまり右岸に渡って竿を出すことは少ないですが、毎年何人かは右岸に渡って竿を出します。正直かなり危険です。もう右岸からの竿出しはやめるべきかも知れません。夢中になっていると、崖崩れの危険性に気付くのが遅くなりかねません。下に立つと巨大な崖がのしかかっているように感じます。

 この上には大きな木が一杯あります。平地の大木のようには安心はできません。沢山のトンビが巣をつくっていますが。

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