昨日ですか、「川辺川を守りたい女性たちの会」が発行している”尺鮎トラスト通信No.13”が送られてきました。
今年の川辺川は、天然遡上の鮎が少なく、かつ解禁当初は鮎が小さく、、つゆから8月下旬までは、台風2号や梅雨、そして台風4号による増水・濁水のため不漁が続いたそうです。
8月下旬からは大きな鮎が獲れ始め、9月後半には大アユが友釣りや網にかかり始め、終盤の落ち鮎時には尺鮎が沢山獲れたようです。
記事によると、9月下旬に北九州市から来た釣り人が尺鮎を釣ったのですが、その尺鮎といったら、30.3センチどころではありません。
何と・なんと・ナント、驚くなかれ!最大の尺鮎は34センチもあったというのです。重量は453グラムです。鮎竿2本分の重さです。
彼は2週間連続して尺鮎を掛けたそうです。鮎が少なかったから大きく育ったようで、複雑な気持ちになりますが、それでも正直羨ましいばかりです。
もう次官が亡くなってしまいました、は防衛省か、時間がなくなってきました。中途半端ですが、今日はこの辺で失礼致します。
風邪を引かないように。