鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川

2007-09-24 22:34:13 | 広瀬川

 写真は今日のお昼頃の広瀬川です。

 水量は少し多めですが、濁りは薄くなってきました。昨日のブログであんなことを書いたのに、これは如何にとは思いますが、澄んでくるのはいいことですので、正直に書いています。

 どっちにしても、濁りが長引いているのは間違いありませんので。

 水温も少し下がってきたかなと思います。いよいよお仕舞いです。

 

 (※1)話はがらりと変わって、「時代劇専門チャンネル」見ていますか?残念なことに今日でNHKの大河ドラマ『伊達政宗』(山岡壮八原作・ジェームス三木脚本)も終わってしまいました。といっても、最初から見ていたわけではありませんが。

 今日が50回目の放送でした。江戸で最後を迎えました。70歳でした。今日のドラマの中で印象に残った言葉。

 

1 武将の道は地獄の道

2 愛(めご・愛姫のこと=政宗の正妻)を片目でしか見ていない  から、せめて来世では両目で見たい

3 この世には客として参った etc

 

 臨終の際は、一人で座したまま死にました。臨終の場は妻子にも見せないというのです。

 

 このドラマは1987年にNHKお大河ドラマとして放送されました。圧倒的な人気、視聴率を誇り、それはその後も破られていないはずです。主演は渡辺謙。今とほとんど変わっていません。

 20年前のドラマなのに、全く古臭い感じがしないのです。まあ地元の英雄のドラマなので、愛着を持って見ていたということもありますが、外様大名として徳川のご意見番としての生き方は考えさせられます。

 

(※2)今日寒河江川に釣行したT.Tさん、C.Tさんお疲れ様でした。つ抜けにはならなかったようですが、天気にも恵まれ、今年の最後?のアユ釣りを楽しんだようです。

 まだ全く錆がはいていないというのはいいですね。オトリさえあれば、まだまだ釣りは出来るということでしょうか。

 最上川には入らなかったとか。明日はいる私のために残しておいてくれたものと感謝して、明日竿を出して見ます。

 気になるのは、夕方以降また水量が増加しつつあるということです。8.6Mくらいで推移してくれると、ありがたいのですが、そうは人間の勝手にはならないですよね。

 明日の先発投手ではないですが、使用する竿はシマノ「スペシャル豪腕・尺鮎90-95」です。今季はじめての使用となります。それで釣れればいいのですが、現実は厳しいでしょうね。

 最上川で釣れないときは、躊躇なく寒河江川に移動します。果たしてどうなるか??

コメント (1)
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