鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

9/22(その3)Eボート

2007-09-22 23:06:56 | お知らせ

 いよいよ航海です。

 乗り込むときに注意が必要です。パイプを踏まないようにしないといけません。パイプが外れてしまうので。そんなに気にしなくてもいいのですが。

 乗組員は全員ライフジャケットを着用しています。これは水遊びでは必携です。

 

 最初はなかなか息が会わず、船は真直ぐには進みませんでしたが、その内左右のオールの息もあって、少しずつ進み始めました。成功です!!

 

 ダムの管理事務所に入ったとき、珍しくセミの鳴き声を聞きました。もう街の中ではすっかり聞かれなくなったセミです。

 まだ生きていたかと懐かしく、いじらしく感じて、ミンミンゼミとアブラゼミの鳴き声を聞きました。もっとも朝方だけで、暑くなった日中は聞かれませんでした。

 

 【青葉カワセミ会員の皆様へ】;

 Y.Yさんが月曜日に行けなくなったということですが、私も月曜日はいろいろあって行けません。(土・日は仕事です。)24・25・26と三連休ですが。

 HPによると、最上第一漁協管内でようやく釣れて来たと書いてありました(21日つけHP)。といっても27~28センチが5匹とかですが。

 最上第二漁協でも、22日は釣り可能な濁り、釣果は10匹とか。水量は平水とありましたが、水位計では17日と同じ水量です。左岸から竿を出すことになるかと思います。

 無理をすれば川の中ほどに立ち込めるかもしれませんが。

 鮭川は17日の状況で、古いです。電話で確認しないと。

コメント (2)
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9/22(その2)Eボート

2007-09-22 22:50:41 | お知らせ

 「Eボート」とははっきりとした定義はあってないようなものですが、「E」は、EASY, EDUCATION, ECOLOGY等の「E」だそうです。

 簡単に組み立てられ、しかも経済的というか人力で動かすわけで、みんなで一緒に考えながら組み立てていくということが教育にも通じるということなのでしょうか。

 1本の長さが10メートルくらいのパイプを13本使って組み立てます。結構大変です。

 

 写真2は、写真1で組み立て終わった船の骨組みに、丈夫な分厚いテント地を被せて、外れないようにして、中の枠に座るところを設置したところです。(枠は12個くらい使っています。)

 定員は10人です。

 あとは湖に運んで、浮かばせるだけです。

 


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9/22(その1)Eボート

2007-09-22 22:38:15 | お知らせ

 暑い!熱い!一日。また日に焼けてしまいました。もともと釣りにために日には焼けていますが。きのう、おとといと最高気温が29.9度でしたが、今日は32度を越えたということです。(しかるに明日は21度とか、何じゃこれは!?)

 

 仙台市の二つの水がめの一つ「大倉ダム」に行って来ました。広瀬川に流れ込む支流の大倉川にできたダブルアーチ型のダムです。ちなみにダブルアーチ型のダムは、日本ではここだけだそうです。

 2週間前は超減水で、広い川、最上川クラスの川のような感じでしたが、台風10号や秋雨前線の影響での雨により増水しました。ダム管理事務所が言うには10メートルは増えたとか。

 ようやくダムらしくなりました。仙台市民は、一時そんなに貯水量が減っていたのは知らなかったと思います。

 

 そこで「Eボート」なるものを組み立てて、湖水に浮かべ人力で、オールで漕がせました。

 写真は、皆でEボートを組み立てているところです。まるでアユ竿みたいなパイプが13本(これはテントの芯のように折れ曲がるものです。)、船の枠が8個くらいあり、順序良く組み立てていきます。

 写真はほとんど組み立てが終了したところです。


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