鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何としても、打倒自民党を!

2007-07-26 22:21:22 | お知らせ

 29日の参議院選挙の投票日まで後残すところ2日となりました。皆様、覚悟は出来ましたか?売国奴安倍自民党を、この際何としても打倒することを!!

 卑怯にも安倍やその取り巻きの売国奴達は、選挙の結果がどうなろうと政権には関係ないと何日も前からバリヤーを張り巡らした。どこまで卑怯、姑息な売国奴達か。

 考えるまでもなく、責任をとろうなんてありえないことなのでした。何しろブッシュのポチなのですから。(せめて”ブッシュ”に取り入ろうとするなら、ライオンくらいならまだしも・・・)

 国民なんて、「B級の国民」なんてまともに取り扱う必要がないという考えなのでしょうから。日本国民を馬鹿にしておきながら、「美しい国」なんていう感覚、全く信じられません。

 実は馬鹿にしている本人が一番馬鹿、正真正銘の愚か者なのに。

 あのおちょぼ口、舌足らずのしゃべり方、自分の考えはきちんと説明できないくせに、揚げ足取りばかり長けているどうしようもない脳みその空っぽな日本を破滅に導く長州のボンボン、もしも自民党が勝つか、現状維持なら日本は62年でもう一度取り返しのつかない破滅に向かうでしょう。

 繰り返します。投票はせめて自民党にだけは、それと公明党も、投票しないように、改めて意思統一をしましょう。

 

「9条は世界で勝利している!」(その2)です。じっくりと味わって欲しいと思います。

 ・ソ連が(冷戦)をもうやめようと言った時に、一番困ったのはブッシュ1世の政権なんです。軍産複合体をどうやって支えるか、どうやってその存在意義をでっち上げるか、そこが揺らいだわけです。やがて、「テロとの戦い」にたどり着いた。(注:9・11だってアメリカによるというかブッシュによる自作自演だという話しさえあります。これはその内に)

 ・徹底した格差固定社会の中で、法的な支えを完全に失ってしまうような人たちが、日常的に生産されている。絶対的な貧困に置かれてしまった人たちは、戦争をするか犯罪者になるか、どちらかしか選択肢がなくなるのです。

 ・完全にセーフティネットから落とされた若者の心情としては、戦争でもしない限り、自分の状況は変わらないと感じています。格差固定社会は必ず戦争社会をつくる。

 ・市民権運動と絡めた憲法運動が必要になってきた。

 ・「改憲キャンペーン」が始まったら、郵政民営化の選挙に環をかけたようなコマーシャリズムが展開されると思います。つまり、金の力で憲法を買おうと。

 ・民放テレビも全国紙も広告収入が命ですから。一方で憲法を改悪する意見については、金で全部買い占めて、一番憲法を身近にとらえて語ってきたはずの教師と公務員からは一切発言権を奪う。公立学校を通して地域を支配しないと、戦争に国民を動員できないし、公務員を上意下達に巻き込まないと軍人の調達ができないですから。

 ・格差もそれで機能しますね。他に出口がない人をたくさんつくりだして、初めて軍隊が成り立つわけですから。米軍はまさにそれです。国民健康保険のシステムの要求を権力者は阻止するんです。セーフティネットをつくったら、今の米軍は成り立たなくなるのが分かっている。

 ・イラクでは、アメリカ軍兵士として、違法移民でアメリカの市民権を一切持たないのに、自らの命をその国に捧げる。この取引で家族が合法化される。命を喰い者にされている。

 

 写真は、家の花です。名前は知りません。


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