鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日の広瀬川

2007-07-09 06:58:35 | 広瀬川

(昨日の続き)

 釣り友も言っていましたが、新しいコケがつきはじめており、川全体がポイントになる日も間近だと思います。写真は、昨日の小国川です。一関大橋のすぐ上流の右岸側にヤナがあります。

 水は本当にきれいで、増水のためか、川はかなりフラットになったような気がします。歩きやすくなりましたが、魚にとってはよくないのではと思いますが。

 ウミネコもいました。昨日も書きましたが、雪がまだ一杯ある月山を見ながらの釣りは本当に素晴らしいものです。

 この何ものにも変えがたい綺麗な川を子々孫々まで残したいものです。

 

 昨日の午後、釣り友より電話あり、今広瀬川に入っているので、一緒にやらないかというお誘い。

 牛越橋下流ではいい型の鮎が10匹以上も釣れたとのこと。今は、澱橋上流の岩盤のところにいるという。

 

 7月6日の地元の新聞にありましたが、漁協のある特定の人の尽力により、畑をつぶした後の河川敷に車が入れるようになりました。

 とはいっても、開放は7月中だけで、日時は土曜日・日曜日・祝日の午前7時から午後4時までとなっています。

 でも、これも大きな進歩、第一歩だと歓迎します。

 

 結論から言うと、午後2時から3時過ぎまで、おとりを借りて竿を出しました。

 釣果は6匹。まだまだコケは不十分ですが、こちらもコケがつけばアユが戻ってくるのではないでしょうか。今後が期待できます。

 しかも、型は18から20センチくらいですか、丁度いい型の鮎が引きを楽しませてくれます。

 仕掛けは、ジャパンカップのときの仕掛けをそのまま使用。

 

 牛越橋で釣った鮎を見てびっくり、22cmはあろうかという見事な鮎です。Yさんは、広瀬川で20匹以上掛けたようです。

 

 明日用のおとりを3匹貰いまして、川に活けておきました。1日に活けておいたおとりは引船ごとどこかに行ってしまいました。


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