鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日の余白

2007-07-25 22:01:20 | 小国川

 昨日の補足とでも言いましょうか・・・。

 

 昨日も国道13号線の道の駅「むらやま」に寄りました。午前4時過ぎですが。前回は男子用トイレの入り口の砂利の床に男の人が倒れていました。何かの事件かと思ってしまうような姿勢で倒れていたので、心配したのですが、 そうでもなかったようで安心したのですが・・・。

 何と昨日もいたのです。昨日の早朝も男の人が、同じところに寝ていました。 今回は思わず笑ってしまったのですが、ベニヤ板を敷いて左側を下にして膝を曲げて寝ていました。

 すぐになあ~んだと思いました。ホームレスの人かと。去年も何回も利用しましたが、寝ている人はいませんでした。やはり世の中の経済格差がここにまで現れているのでしょうか。

 

 

 写真は、鮎釣り大会が開催されるといつも 貼られる「注意!」です。我々釣り人にとってはありがたいことですが、パトカーがやってきて、拡声器で盗難注意を促し、この紙を貼っていきます。

 新庄警察署と舟形町防犯協会の人が回ってきます。

 

 西川町を流れる寒河江川でおとりを販売している人も警官でした。Iさんは警官にして鮎釣りの名人でもあり、おとり店も経営しています。

 ここまで書いてきて、現職の警官なのにおとり店を、夏だけとはいえ経営しても、副業に当たらないのかなと、ふと心配になってきました。奥さんがやっていることにしているのかもしれませんし。

 

 鮎釣り大会の件ですが、『勝負』に拘る出場はやめようかなと思います。その代わり『参加』を楽しむことにして、回りの若い人たちの動向を楽しんでやろうかなと思います。健康のためということにして。

 もしかして中年の「冷やかしの一撃」を見舞うことが出来るかもしれませんし・・・。


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