写真は定点観測の下流域の状況です。(その1)からどうぞ。
話しはガラット変わって、なんなのでしょうか、売国奴安倍のあの居直りは。やはりブッシュから言われなければ辞めないのでしょうか。
なんとも浅ましい、醜い、破廉恥な、恥知らずの、美しい国なんて言葉を使うことが一番似合わない無責任な長州人となってしまいました。
長州人の常として、アジア太平洋戦争で日本及び日本人をめちゃくちゃにしただけでは飽き足らず、またしてもアメリカのパシリとして、傭兵として、防波堤としてアングロサクソンに血を持って献身しようと、ポチの忠誠を見せようと、テロの第一線に出て行って、日本を第二の破滅に向かわせようとしているのでしょうか。
と、妄想はいろいろと広がるのですが、それはそれとして、先の参議院選挙において「安倍をとるか、小沢をとるか」とかっこいいことをおちょぼ口でノタマッテイタノニ、国民が小沢をとったのに、責任をとるために続投するとか、改革を継続していかなければならないとか、使命を果していくことが石にだとか意味不明なはぐらかし戦法で責任逃れをし続ける。全く小泉と同じで、質問にまともに答えることをしない。
まるで、不祥事を起こした会社の社長が、責任をとって辞めるのではなく、居続けることで責任をとるといって世の嘲笑を浴びたのとそっくりではないですか。
しかし、安倍はもしかして自分としてはこれでまともに応えていると思っているのかもしれませんよ。そういうノータリンをわれわれは日本の首相にしているのです。恥ずかしい限りです。
恥ずかしいと言えば、丸川の破廉恥ぶりも、あいつを選んだ東京都民の愚かさにもあきれてしまいます。
そもそもニュースステーションのアナウンサー時代の発言からして、あいつが自民党から立候補するということ自体が青天の霹靂でしたし、住民票を移していなかったということで公民権を行使してこなかった奴が参議院議員に立候補するというふざけたことをしてくれた。
さらに、選挙活動は午後8時までと決められているというのに、午後10時過ぎまで選挙活動みたいなことを公道で行っていたようですし、政策云々というよりは謝罪と黒い服とお涙で票を集めたとしかいいようがない。知性のかけらも感じられないのに、これで東大出身ですか。
今後の自民党内での動きに注目していきましょう。