鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川(その2)

2007-07-31 23:18:47 | 広瀬川

 写真は定点観測の下流域の状況です。(その1)からどうぞ。

 

 話しはガラット変わって、なんなのでしょうか、売国奴安倍のあの居直りは。やはりブッシュから言われなければ辞めないのでしょうか。

 なんとも浅ましい、醜い、破廉恥な、恥知らずの、美しい国なんて言葉を使うことが一番似合わない無責任な長州人となってしまいました。

 長州人の常として、アジア太平洋戦争で日本及び日本人をめちゃくちゃにしただけでは飽き足らず、またしてもアメリカのパシリとして、傭兵として、防波堤としてアングロサクソンに血を持って献身しようと、ポチの忠誠を見せようと、テロの第一線に出て行って、日本を第二の破滅に向かわせようとしているのでしょうか。

 

 と、妄想はいろいろと広がるのですが、それはそれとして、先の参議院選挙において「安倍をとるか、小沢をとるか」とかっこいいことをおちょぼ口でノタマッテイタノニ、国民が小沢をとったのに、責任をとるために続投するとか、改革を継続していかなければならないとか、使命を果していくことが石にだとか意味不明なはぐらかし戦法で責任逃れをし続ける。全く小泉と同じで、質問にまともに答えることをしない。

 まるで、不祥事を起こした会社の社長が、責任をとって辞めるのではなく、居続けることで責任をとるといって世の嘲笑を浴びたのとそっくりではないですか。

 しかし、安倍はもしかして自分としてはこれでまともに応えていると思っているのかもしれませんよ。そういうノータリンをわれわれは日本の首相にしているのです。恥ずかしい限りです。

 

 恥ずかしいと言えば、丸川の破廉恥ぶりも、あいつを選んだ東京都民の愚かさにもあきれてしまいます。

 そもそもニュースステーションのアナウンサー時代の発言からして、あいつが自民党から立候補するということ自体が青天の霹靂でしたし、住民票を移していなかったということで公民権を行使してこなかった奴が参議院議員に立候補するというふざけたことをしてくれた。 

 さらに、選挙活動は午後8時までと決められているというのに、午後10時過ぎまで選挙活動みたいなことを公道で行っていたようですし、政策云々というよりは謝罪と黒い服とお涙で票を集めたとしかいいようがない。知性のかけらも感じられないのに、これで東大出身ですか。

 今後の自民党内での動きに注目していきましょう。

 


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今日の広瀬川(その1)

2007-07-31 22:36:09 | 広瀬川

 一日ずれましたが、写真は今日31日の広瀬川です。

 ご覧のとおり水量はかなり減っています。赤ぐされとかはなく、まだコケのつき方が万全ではないです。

 川一面がコケで一杯になってくれれば、嬉しいのですが、それはいつ実現するのでしょうか。

 

 実は昨日竿を出しました。寒いくらいの天気でしたので、朝になってどうしようか迷ったのですが、迷ったら実行するのがいいようで、28日のオトリ3匹もビクから出してくれと言っているような気がしないでもなかった(いままで引き船に入れたままで何度か殺していますので、申し訳ない気持ちがあるのです。)ので、スリムウエダーを履いて川に向かいました。

 ビクを何処に活けたのかなかなか分からなかったけど、これなら他の人にも見つけられないかと変な感心をしたりして、捜して見つけました。

 白い鮎が、腹を見せている鮎が2匹ビクの中で浮いていたので分かりました。ビックリ、ガッカリ。でもなんとか1匹は弱ってはいたものの生きていました。水質が悪かったのか、環境が悪かったのか。

 これを引き船に入れて、悠然と泳ぐ40から50cm前後のニゴイの親子?が5匹丸くなりながら泳いでいる脇を通って本川へ。どうしてニゴイは群れるのでしょうか?28日は4匹でしたが。

 

 今日の竿は久し振りにマミヤOPのプレジデント9.25m。いとは28日と同じホクエツの極細仕掛け。

 岩盤の瀬の上の瀬と瀬にはさまれた穏やかな流れにオトリを入れる、時に午前9時30分。少し上流側に移動させて泳がせていると、ガガーンと言ってもいいくらいの強い当たりで竿が引っ張られる。そういう音が発せられたと言っても過言ではないくらいの強い引き。

 竿でためようとしても、一気に下流に走られ、瀬の中に入られた。これは大きい、もしかして・・・・と思わなかったわけではないが、仕掛けは心配ないので瀬の中から強引に引き抜こうと身構えたときに、プッツーンです。下のつけ糸とハナカンハリスのところから切れていました。

 一巻の終わり。時間にして1分30秒くらい。これで昨日の鮎釣りは終わってしまいました。余りにもあっけない終わり方でしたが、それだけに笑って納得せざるえをえませんでした。

 敵はなんだったのでしょうか?あの走りからすると、かってダイワの雫石川での体験と似ています。このときも掛ってすぐに一気に下流に走られ、かなりついて行ったのですが、ジャンプされて終わってしまいました。このときは大きなヤマメだったと思います。

 でも今回のケースはニゴイかもしれません。


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おはようございます。

2007-07-31 06:20:40 | お知らせ

 お早うございます。 

 昨日はお休みさせていただきました。

 暑気払いがあって飲みすぎたのでしょうか?帰ってきたら、パタンキュウでした。

 昨日のことは、今日の夜に。


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