鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

涼しいです。

2007-07-17 23:16:28 | お知らせ

 今日は昨日とは一転して、小雨交じりの冴えない涼しい一日でしたが、天気予報で気象予報士がいうには、11日から16日までの平均の最高気温は何と20度を切る『19.5度』ということでした。5月の天気とか。

 九州地方は今週中に梅雨明けが宣告されるとかいうのに、宮城県は全体に涼しい日が続いています。

 もともと仙台の夏はさほど暑くはないのですが、ヤマセのために時に札幌よりも最高気温が低いことが結構?あります。毎度のことですが。

 

 写真は昨日の堤防の河川敷でとったものです。モンシロチョウならぬモンキチョウですか。あざみの蜜を吸いながら、嬉しそうに羽ばたいていたのですが。

 夏になると、堤防の河川敷は昆虫王国になります、昔は。今は昔ほど昆虫類はいなくなりました。

 私の大好きな(魚の次に)昆虫の王様”とのさまバッタ”や”ショウリョウバッタ”は本当に少なくなりました。

 原因は河川敷の草木の手入れのせいかも?昆虫にとっては、草むらは伸び放題と言うか、人が入りにくいくらいの草叢であることが必要でしょう。

 散歩しやすいように整備されると、昆虫にとって安全・安心な居場所がなくなってしまいます。

 

 でも、ご安心あれ、現在の広瀬川の本当の河川敷は草茫々で、人はおろか、犬でさえ入れないくらいに伸び放題です。赤城農林水産大臣のひげみたいに。それにしても、今もテレビでやっていたけど、あの顔はなんとかならないものでしょうか。ひげくらい剃れといいたい。無精ひげですよ、あれは。国民の前に顔を出すなとさえいいたい。不愉快になる。事務所費の問題は一体なんだ。「法律に則って報告している」ということが説明かよ!!本当に馬鹿にしている。両親まで言い包めて、嘘をつかせて、情けない男である。あの絆創膏は一体何?何を聞かれても「大したことないですから」としか言わない。事務所費問題と全く同じ、思考停止。これが大臣と言うのですから、『美しい国の国民』として、恥ずかしい!これ以上恥ずかしいことはない。そして、前任者を殺して、前任者と全く同じ問題を抱えている人物を後任に着かせる安倍と言う男の世間離れした異常性、まともではない人間がやっているのだからまともではない、同類項の人間をついつい選んでしまうのであろう。愚かさもここに極まれりです。


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