鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また来ました、DM

2006-05-17 22:32:08 | お知らせ
 今日また岡野釣具店よりダイレクトメールが届きました。

 封筒にも印刷されている。「準備はおすみですか!!もうすぐアユ解禁」と。
 DMの1枚目には、「”2006もうすぐ鮎解禁!!待ちどおしい解禁日もあとわずか!」という文字が。

 平成18年度鮎解禁日最新情報(5月5日現在)も掲載されています。

 トップは、栃木県の《思川》で5月15日、もう既に解禁されている。次が20日で、静岡県の《興津川》、大分県の《玖珠川》と《三隅川》。21日が《狩野川》で、26日になると和歌山県の河川、奈良県の吉野川中流、兵庫県の揖保川と続きます。

 そして6月1日は東北地方以外の大半の地域が解禁となります。五ヶ瀬川も球磨川も解禁ですね。
 昨日書いた愛知県の矢作川は10日となっています。

 東北地方のトップは、福島県矢祭地区(とっても気骨のある人が町長をしている矢祭町です。今もそうかどうかは分かりませんが)の久慈川です。
 福島県の高瀬川が24日で、後は7月1日が解禁日です。

 7月1日の解禁河川としては山形県の赤川、寒河江川、小国川の名前が上がっています。私の地元の広瀬川はおろか、宮城県の河川の名前はひとつもありません。全国区ではないから、当然といえば当然ですが。


 今日のDMと3月10日のDMで、どこがどう違うのか?まさか同じではないだろうなと思いつつ、中身を見ていきました。同じだったら許せない!!まあ同じことはないだろうと、一番気になるオリムピックの「ニューインテグラ鮎SP・90・急瀬」を見ました。割引率が5%(25%と20%)違っており、3月のほうが安くなっていました。8,930円分。(142,800-133,870=8,930)・・・以上は当たり前のこと・・・


 あと半月でかなりの川が解禁となるのですね。いいですねえ。こっちは後一ヵ月半もある。しかも終わりは早い!!広瀬川は7月と8月の二ヶ月間のみです・・・。

 毎日見る広瀬川は最高です。水量も申し分なく、天然鮎の遡上が順調で、なおかつ放流ものも(もう放流したのかどうかは不明です)順調に育ってくれれば文句は無いのですが。

 過去の例から推測すると、今年の広瀬川は不調でしょう、不漁でしょう。去年が釣れたから。きっと今年と来年は釣れないでしょうね。3年ごとに釣れるというべきか。
 今から悲観的になってどうすると自分で自分に突っ込みを入れたくなりますが・・・。残念ながら、多分釣れないでしょう(>_<)。(本音は釣れることを願っているのですが・・・・<(_ _)>)


 

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