遅読みJeune Afrique No.2747（2）～見出しチェック

さて、きのうちと脱線してしまった、『遅読みJeune Afrique』。今号、9/1-7の週の2747号、遅ればせながら、見出しチェック。



たしかサブサハラ版の表紙ははヤイ・ボニベナン大統領のはずだが、画像が見当たらない。っていうか、なんでおれ、それ知ってんだろ？

まあいい。それでは見出しチェックにいこう。

◆ベナン ボニ博士とヤイ氏
いわばUFO。今日現在では2016年に大統領職を離れると断言。側近は落ち着きを見せず、野党は疑いの目。確約できることは何もない。

◆今週のJA特集
中央アフリカ共和国 庇護下の安定化へ
～暫定大統領、蛮行を繰り返す旧武装勢力セレカを抑えきれず。一段と求められる国際社会の関与。

◆視点 ヒューマン・ライツ・ウオッチ キャンペーンという武器
～地球上最も強いNGO。彼らは国連の意思決定を左右し、国家元首を揺るがし、人権について飽くなき追求をする。特にアフリカにおいて、。

◆リビア 再建すべき国
原油への依存、老朽化したインフラ、失業率、、、無数の再建が待っている。しかしここには大きなポテンシャルがある。

◆日本 「ジブチ、それはどこ？」
（→昨日の記事ご参照）

◆第七回仏語圏祭典 ニース2013 数々の記録
～55の代表団、3000人の選手とアーティストが9月7日から15日まで、ニースに結集。7回目の今回、未曾有の規模で開催。

今週はこの辺で！