ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

レイチェルが死んでから

2019-03-07 12:25:39 | 本の紹介


byフリン・ベリー。田口俊樹訳。ハヤカワ文庫。

看護師のレイチェルはロンドン郊外の小さな町に愛犬と一緒に住んでいる。
ある日、妹のノーラがレイチェルの家を訪れて、レイチェルと愛犬フェンノの遺体を発見する。
レイチェルは数十カ所刺され、血まみれでこときれていた。犬は階段の一番上の手すりに吊るされていた。
レイチェルは昔、ティーンエイジャーだったころ、パーティーの帰りに見知らぬ男に暴行された。
それからずっと15年間、ノーラとレイチェルは性犯罪事件やそれらの容疑者を探しまわり・・・
今回の事件も昔の事件が関係しているかもしれないと恐怖を感じたノーラは
自分でもわずかな手がかりを求めて、犯人を探して・・・


さて、別の日のベルは。



ワン友の、ベーリーくん。
飼い主のおねえさんにトレーニングされているのを遠くから見ている、ベル。







ボール遊びもちょっと、疲れたワン。

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