ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

『迷路の少女』

2018-04-21 09:48:38 | 本の紹介
byシッゲ・エクランド。北野寿美枝訳。早川書房。



オーサとマルティンの一人娘、11歳のマクダが失踪。それは2010年5月3日の夜のことだった。
その夜、オーサとマルティンは体調のすぐれないマクダを家に一人残して、
すぐ近くのレストランに行ってしまった。その後、半年経っても娘は見つからず、
世間や警察は夫婦は娘を殺したのかもしれないと疑うのだった。
精神科医のオーサはその夜の出来ごとや犯人のとるだろう行動を推測し、
何度も森のなかを彷徨うのだった。

さて、昨日のベルは・・・



クララちゃんと。



家に帰って、お母さんと鬼ごっこ。