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ハイゼットカーゴ スリップ横転 単独事故

2014年02月05日 | その他
2014年01月15日(水)
前のテリオスから今のハイゼットへ乗り換えて、後10日で丸一年。
久しぶりに日本海側にも晴れ間が覗くという予報に、自宅から約155km離れた、
無圧雪バーンをフリー滑走できる、シャルマン火打へ日帰りで出掛けた。
滑り終えその帰り道、スリップによる横転という、アクシデントが発生。

経費削減の為、高速を使わないので下道走行だと、片道約3時間強掛かる。
遅めの夕食に間に合うように、現地を16時5分前に出発。
県道、国道共に流れはあるものの、思ったよりスピードが上がらない。
徐々に予定帰宅時間が後ろへズレ込んでいく。

県境を越えて時間短縮の為に、、信濃町から国道18号を離れ、北信五岳道路へ入る。
日頃から登り坂での軽自動車の非力さを痛感しているので、パートタイム四駆車ではあるが、
通常は二駆で走り、この時も二駆のまま走っていた。
登り坂に入り、スピードダウンを抑える為に加速。

坂を登り切るところは緩いカーブになっており、その手前でアクセルを戻す。
その途端グリップ力を失い、横滑りを始めて対向車線の雪の壁に激突。
もうこうなるとどうしようもない。ただ止まれ~と、願うだけである。
更に1~2回スピンし横転、運転席側を下にしてやっと止まった。

ここは少し日影になっており、陽が当たる道路は乾燥しているが、凍結していた。
止まった瞬間、自分の状況を確認。 横向きにはなっているが、怪我はなさそうだ。
シートベルトを外し、中腰で立ち上がり、エンジンは止まっているので、ライトを消す。
上側になった助手席側の窓を開け、先ずは脱出。

対向車や通行人もおらず、何も巻き込まなかったのは不幸中の幸い。
周りには通行中の車が何台か停まってくれ、「大丈夫ですか」と声を掛けてくれる。
取り敢えず車を起こさなければならないので、レッカーを呼ばなくてはならない。
ケイタイを持たない身、この時も集まってくれた親切な人に頼み連絡して貰う。

到着連絡を待つ間、その後集まった方々5名ほどで持ち上げてみることに。
そこは軽自動車、何とか持ち上がり起こすことに成功。
エンジンは掛かり、ハンドルも切れ、何とか自走できそうなので、レッカーを断る。
皆さんにお礼を言い、窓ガラスが無いなのでヒーターを全開にし、帰宅へ。

どうせ時間が遅くなってしまったので、国道18号へ戻り走行。
ヒーター全開でもやはり寒い。低温の菅平越えを諦め18号から帰ることに。
国道はやはり混んでいる。 松代から地蔵峠を越え、20時半帰宅。

 

今回のアクシデントは、スピードの出し過ぎ、全く自分のミス。
少しでも早く帰りたいという気持ちの焦りがあった。
スタットレスタイヤも、雪道では効くが、凍結路では要を成さない。
折角の四駆車であったが、それも活用することが出来なかった。

昨秋のバイクのトラブルの時にも感したが、今回もケイタイの必要性を痛感した。
普段は全くというほど必要ないが、万が一の時に為に持たなければならないだろう。

 

 

 

 

 

2014年1月31日(金)
16日に修理に出していた車が、やっと仕上がって来た。
外装の修理は当初の予定通り先週の土曜日の25日に上がったが、
追加でフロントの足回りの修理が必要になり延びていた。

板金塗装を最低限にし、中古部品を積極的に利用して修理費を抑える。
それでも、外装修理に30万、足回り修理に4.5万、掛かってしまった。
他に中古のアルミホイール手配、タイヤ組み換え、モール類他で、1.3万。

 

 

 

2014年2月5日(水)  
一旦仕上がった車だったが、右後部のスライドドアのストッパー?がない?。
即日板金屋へ連絡、最新型の物と交換することになり再修理、4日に仕上がり。
中古品や板金で外れてしまったモール類を取り付け、ほぼ以前のように戻った。


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