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チャリ乗り換え ユニベガ クロスバイク

2017年07月25日 | その他
2017年7月25日(水)   電動チャリ 乗り換え クロスバイク 手放し

クロスバイクで1年が過ぎたが、最近は長距離や坂道登りが続くと、膝への負担が大きく痛くなる。
女房と交渉の結果、バイクへの復帰はダメだが、電動自転車に乗り換えることでまとまった。
2016年10月22日、ネットで注文した電動自転車が到着、翌日試乗してみた。

クロスバイクも捨て難いので、暫くは2台を併用することにしたが、段々と電チャリの使用の方が多くなる。
玄関土間の場所も占有して邪魔なので、思い切って電チャリ1台にすることにし、ネットオークションに出品。
何とか希望価格で落札されて、本日引き取りに来られたので、惜しみながらも引き取って行って頂いた。

 

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2015年7月29日(水)   チャリ事故

新車に乗り換えてから、約半月が経過。 各部の調整も終わり、やっと身体に合うようになった。
梅雨が明けて猛暑が続き、にわか雨の予報もあり、遠出が出来ずに、近くのポタリングで過ごす。
今日も猛暑日の予想、昼までに戻る予定で8時過ぎにポタリングへ。
3ヶ所に寄り用事を済ませ、帰宅へ向けて走って、2kmほど手前で事故に遭ってしまった。

横断歩道を青信号で横断中、左から左折して来た車に突っ込まれて、倒れてしまった。
ほぼ車の正面が身体の左側に当り、そのまま横断歩道上で自転車は右側、身体は左側へ転倒。
左膝にスリ傷を負い、多少の出血はあったが他に身体には異常はない。
自転車はペダルが変形、リヤキャリヤ曲がり、リヤバッグ破損、ベル破損程度で大したことはなかったが、
帰宅時、走行テストをすると、前輪の回転が若干ブレるので、フォークが変形したかも知れない。

一応警察を呼んで、現場検証を実施。 相手は近所の同年輩の男性。
ぶつかるまで全くわからず、気が付いたら前に人が倒れていたとのこと。恐ろしいことだぁ~。
相手は任意保険にも入っていないとのことで、医者の必要はないので、示談で済ませることに。
直せるところは自分で直し、慰謝料も含めて、買った時の値段+@で手を打つことにした。

 

余談: 現場検証中、住所氏名を書き取るのに、免許証があればそれの方が良いということで、
出そうとしたところ、何とカード類を含めた免許証入れがない!。
最後に買い物を現金で支払ったところへ電話をしたが、落ちてはいないという。
現場検証で帰宅が遅れる旨を家へ電話したところ、何と銀行から預かっていると電話があったという。
買い物の前に銀行のATMへ寄ったが、そこで落としたらしい。
午後、改めて銀行まで取りに行って来た。 中身の紛失もなく、無事手元へ戻った。

 

 

追記: 2015/07/30
リヤバッグの新規購入も考えたが、破れた部分をナイロン糸で縫製し再生、ほぼ元通りになった。
リヤキャリアは一旦バラして再組立て、再使用に問題はない。
ベルは他の部品と組みわせて再生、再使用。
右ペダルは、新車購入時付属の新品があるが、今のアルミ製が使い易いので、取り敢えずこのまま使用。

一番の問題は前輪のブレ。
前輪を外してフォークを確認したが、目で見た感じでは変形は確認出来ない。
前輪を単体で見ても、特に変形は感じられない。
しかしフォークにセットして回転させるとブレがあり、2ヶ所でブレーキと擦れる。

フォークではなく前輪が歪んでいると思い、スポークのテンションを変えて調整してみる。
何度か繰り返し調整すると、微妙にブレてはいるが、ブレーキとの擦れはなくなった。
試乗してみても、特に異常は感じられなくなったので、暫くはこのまま様子を見よう。

 

 

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2015年7月10日(金)   チャリ乗り換え
今のチャリは、2009年5月に購入してから6年が経過し、約14千キロほど走った。
最初の3年は主に通勤で約6千キロ、定年後はポタリング主体に約8千キロだった。
2010年12月には通勤途上でダメージを受け、自分で修理をしたり、
2011年8月にはタイヤを26インチから700Cへ換装したりと、思い出も多い。

 ・佐渡島 お泊りツー 2014年4月23日(水)~26日(土)
 ・ポタリング(千ヶ滝~1000m林道) 2012年6月18日(月)
 ・久比岐自転車道(上越→糸魚川)お泊りツー 2010年5月21日(金)~22日(土)
 ・乗鞍岳 ヒルクライム 2009年8月12日(水)

その後スプロケットをワイドレシオに交換したり、何度かのパンク修理もあったが、
タイヤやギヤ・チェーンの消耗が進み、再び交換しなければならない時期に来ている。
最近、体力の衰え?で登り坂がきつくなって来ており、どうせなら少し楽ををしようかと
スポーツタイプの電動チャリを含め、新しいチャリを検討していた。

パナソニック ジェッタ― ¥179,280 → ¥140,800 を第1候補に、
決断直前までいったが、生産工程休止中で在庫もなく、価格的に最終決定が出来なかった。
第2候補に、ブリジストン シルヴァF27 ¥79,704 → ¥60,000 を上げて検討、
スペック的には安い方だとは思うが、やはり最終決断は出来なかった。

ある日、オークションを眺めていると、スペック的に異様に安いチャリを見つけた。
ドイツ製、UNIVEGA クロスバイク Terreno 3.0 ¥99,800
出品者が業者でなく商社、メーカーも全く聞いたこともないもので心配だったが、
中国やアジア製ではなくドイツ製ということで少しは期待しても大丈夫だろうと、
¥15,000で出品されていたが、入札してみると¥15,500で落札出来てしまった。
他に送料と手数料が掛かることは承知、¥7,300+¥5,000=¥27,800なり。

 

 

 

 

 「出品された説明文より抜粋」
ドイツ製、UNIVEGA クロスバイク Terreno 3.0

スポーツ自転車王国ドイツのトップメーカーであるダービーサイクル社が製造している
マウンテンバイクとクロスバイクで、世界的に有名なブランドが「UNIVEGA」。

ロードバイクでは 世界最高峰のロードレース、ツールドフランスをはじめ、
世界ツアーに「FOCUS」ブランドバイクを供給、参戦。
(欧州Cerveroブランドのバイクもダービー社製。)

スポーツ自転車選びの基準で重要なことは、
 ①製造メーカーが最新の自社工場を持ち、
 ②メーカーとブランドが世界から一流の評価をされ、
 ③国際自転車競技連合(UCI) 世界プロツアーに参戦し、
そのノウハウが市販モデルにフィードバックされているブランドかどうか。
 ---「UNIVEGA」はすべてを満たしてる。---

ドイツ、ダービーサイクル本社工場にて、SPORTS BIKEを知り尽くした職人たちにより
ハイエンドバイクのFOCUS、CERVELOと同様の品質管理で製造されている。
まさに世界標準の本物のバイク。

同じモデルでも サイズとカラー、またフレーム形状が違うモデルが存在。

 

 

 主なスペック 801 primacy Panasonic Jetter CYLVA F27 UNIVEGA Terreno
 シフトレバー (3×7) ( x10) (3×9) (3×9)
 ギヤクランク 48/38/28 モーター 48/36/26 48/36/26
 スプロケット  13-28T
 改 11-30T
 13-25T 11-32T 11-32T
 タイヤ  26×1.75
 改 700x32C
 700×32C 700×32C 37-622
 重 量 15.5g 21.0kg 11.7kg 13.6kg
 全 長 1700 mm 1835 mm 1760 mm 1795 mm
 ハンドル幅 575 mm 580 mm 575 mm 650 mm
 ハ ブ   QR QR

 

 


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