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白樺高原国際 & しらかば2in1  ③

2018年02月14日 | スキー
   以前の、白樺高原国際 & しらかば2in1 の その①、 その② は、こちらから

2018年2月14日(水)          しらかば2in1
昨シーズンまでは、第1・3木曜日がメンズデーで、1日券が1000円で滑れた。
今シーズンより、毎週木曜日ながら、2000円となってしまい、出向くほどでは無くなった。
地元FM放送局の懸賞に応募したところ、1月初旬に、ここのペア券が送られて来た。

年末から年始を挟んで風邪を引いてしまい、医者にも行かずに拗らせて3週間も掛かってしまった。
その後体力回復の為にリハビリで1週間、そろそろと思ったところ寒波来襲で控えてしまった。
県西北部はかなりの大雪になっているが、県中南部は平年より少なく、雪不足のスキー場もある。
ここも天然雪のみの非圧雪キャニオンコースがクローズされてままで、滑ることが出来なかった。

立春寒波の後、優れない天気が続いていたが、やっと今日は晴れて、ほぼ快晴になるという予報。
自宅から白樺高原方面へ行く場合は、18号線を横切らなければならず、朝は通勤時間帯と重なる。
早めに朝食を済ませ出発。現地8時10分着。平日だがもっと混んでいるかと思ったが、意外と空いている。
昨年までは木曜日のメンズデーの訪問だったので、平日でもそれなりに混んでいた。

準備を済ませ先にチケット交換。寒さで指先がジンジンする。一旦車に戻り、防寒対策。
フェイスマスクにヒーターグローブ。インナーにダウンとミドルウェア。下は防寒ズボン。
リフト2本を乗り継いでヒルトップまで上がると、快晴の360°のパノラマ。
斜面にあるスキー場が多い中、ここのゲレンデは短くて物足りないが、この景色は最高である。

ヒーターグローブのお陰で、風を切って滑っていても、指先が冷えて来ることはない。
10時の休憩までで、普通のインナー手袋に交換。ミドルウェアも脱いで少し軽装に。
最初はショート110で滑り、10時からはミドルスキー140で夕方まで滑る。
15時50分で上がり、帰りに郵便局に寄ったが、バレンタインデーでミニチョコのサービスがあった。

 

 

 

2017年3月16日(木)          しらかば2in1
イマイチ天気が優れない日が続いていたが、今日から週末3連休まで先ず先ずの天気になりそう。
シーズンも終盤になり、あと半月ほどで多くが終了。今年最後のメンズデー、1ヶ月ぶりに出掛ける。
通勤時間帯と重なるので、朝食を済ませ6時55分と早めに出発。

現地8時5分着。 今日は少し早かったので、ギリギリ一番近い駐車場へ停めることが出来た。
ショートスキー110+ハードブーツ、支度と準備を済ませ、8時30分のリフト運転開始から乗車。
スキー場トップは昨夜の冷え込みと降雪で、見事な樹氷が出来ている。
第4リフトに乗り換えトップへ上がり、樹氷の写真を撮りながら散策?をしているとアッという間。

1時間もすると日当たりの良い所では融け出し、10時を過ぎると形も崩れ無残な姿になってしまった。
午前中の休憩時にスキー板を110から、前回の訪問時に破損したフットスキーの代替えの88に交換。
オフピステでも何とか滑れるし、加工したステップソールもそれなりに効果がある。
上級コースのラッツラッツコースも意外と良い感じで滑れて、滑りが楽しい。

初心者用のプレジャーゲレンデでは片足滑走の練習、これも大分滑れるようになって来た。
距離は短いが、初級者から上級者コース、オフピステコースもあり、これで1000円なら上等。
以前は毎週あったメンズデーだが、今は第1・第3のみ、営業利益を考えると仕方ないか。
昼食と午前午後の休憩を挟み、営業終了まで丸1日滑って、久しぶりに「蛍の光」を聞いて帰宅へ。

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 

 

2017年2月16日(木)          しらかば2in1
今日は広範囲で快晴になるという予報。県西北部も青空が広がりそうで、貴重な晴天になる。
しかし第3木曜日で月2回しかないメンズデー1000円の日なので、こちらを優先することに。
月曜日の佐久パラダ、 昨日の黒姫高原に続いて、今週はスキー三昧の週である。

昨日のガス欠は10リットルしか給油していないので、朝一でスタンドに寄り満タン給油。
今回の燃費はいつもより悪く、早めにガス欠になってしまった。早めの給油を心掛けよう。
8時半前現地着。既にセンターハウス横の駐車場は満杯。駐車場の一番近いところへ停める。
昨日のフットスキーが調子良かったので、今日は最初からフットスキー+ハードブーツで準備。

朝から快晴、雲一つない。日中は3月下旬の陽気になるということだったが、朝は冷え込んでいる。
インナー+防寒+オーバーミトンの三重手袋でも、指先がジンジンして来る。
それでも10頃からは暖かくなり、休憩時にはインナーウェアを脱ぎ、手袋も防寒用だけにする。
オフピステのキャニオンコースがやっと11日からオープンしたので、ここを攻めてみる。

フットスキーでは、踏まれていないところは膝上までズッポリ沈み、とても滑るどころではない。
パッションコース横のオフピステは滑り跡が多いので、こちらをメインに滑る。
フットスキーでの感触が大分掴めて来たので、夕方まで丸一日ハードに攻める。
15時40分、早めに切り上げ片付け。 何とフットスキーが割れているではないか。

フットスキーは62cmで、このサイズはあまり出回ってはいない。
帰宅後、88cmではあるが、ビンディングに割れがあるというジャンク品を格安でゲット。
どうせビンディングはテレマーク用に交換してしまうので関係ない。
本当は70~80cmぐらいの物が欲しいが仕方ない。 届いたら交換作業をしよう。

 

 

 

2017年1月19日(木)          しらかば2in1
今シーズンは、日本海側や県西北部の雪は平年並みであるが、県中南部の降雪は少ない。
週始めの寒波来襲により待望の降雪があり、ほぼ全面滑走が出来るようになったところが多い。
今日は第3木曜日で、月2回しかないメンズデー、リフト券が1000円の日である。
70cmの積雪、全面滑走となっていたので、今シーズン初めての本格的なスキーに出掛ける。

天気予報は、午前中曇り午後から晴れで、降雪確率は10%、寒さもほぼ平年並み。
7時15分、自宅出発。18号大屋を抜けるので、通勤ラッシュと重なり多少時間が掛かる。
8時30分、現地到着。約46km。まだ車は少なく、駐車場の一番手前へ停められた。
曇りの予報だったが青空で蓼科山も見え、天気予報が良い方へ外れたことに喜ぶ。

リフトは8時30分から運転だが、クワットリフトは8時50分からなので、ゆっくり準備。
準備を済ませ、9時リフト乗車。ゲレンデトップへ上がると、多少雲はあるが良い眺望。
全面滑走可能のはずだったが、天然雪コースは一部ブッシュが出ておりクローズされていた。
何度か滑って9時半を過ぎる頃から、ゲレンデ上部にガスが掛かり、少しづつ霞んでしまった。

10時を過ぎると、コースの上半分ぐらいは濃霧でホワイトアウト。全く雪面が見えない。
休憩に入り、一旦車に戻りお湯を沸かしてコーヒータイム。暫く様子を見たが回復しない。
午後から晴れることを信じ、滑走再開。 12時前から少しづつ明るくなって来た。
昼食後、ミドルスキーからフットスキーに交換。 暫く感触をテストするがイマイチ良くない。

気温も上がり暑くなって来たので車へ戻りインナーを脱ぎ、ショートスキーに交換。
午後は段々雲が晴れて、南八ヶ岳は勿論、南アルプスや御嶽山・乗鞍岳・北アルプスも見える。
見慣れている風景だが、何度見ても感激をするのは不思議。 やはり周辺の山々の雪は少ない。
午後の休憩を挟んで15時45分で切り上げ。16時発、途中小用休憩を入れ、17時15分帰宅。

 

コメント
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