米軍基地というと、兎角沖縄の基地問題が
クローズアップされていますが実は、
東京を中心に首都圏にも広大な空域が
在日米軍の管理下に置かれているのです。
そのため羽田空港の離着陸に複雑な
飛行航路を潜り抜けなければならない、
という旅客機にとっては不便な飛行が
強いられているようです。
沖縄の普天間は住宅地に近接の危険な基地、
という事で辺野古に移設準備が始まるも
知事自らの反対運動で中座しているようです。
危険な普天間基地は即座に移転すべきです。
”犠牲も止む追えず” の考えとしか言いようがありません。
ここ厚木や東京都内にある横田基地も
同じ住宅地に位置しているのです。
過去既に横浜で悲惨な墜落事故が発生しています。
その時犠牲になった母子の像が「みなとの見える丘公園」
フランス山に「愛の母子像」として設置されている。
この犠牲者は、私も間接的ではあるが知り合いになります。
今回の紹介写真は厚木基地を離発着する軍用機です。
現在は在日米軍と自衛隊で共同運用しているようです。
最近やたらと緊張が高まりつつある日本周辺地域。
写真では優雅に翼を広げているようにみえますが、
日本国憲法では軍隊は存在しないことになっていますが、
日本の領土・財産はしっかり守り抜いて頂きたいものです。
在日米軍を頼るしか無い不安定な日本の現実があります。
(厚木基地にて)
§1 青空でなかったのが残念。
自衛隊、哨戒機 P3C
§2 とどけ!
空に延びるジャックと豆の木
§3 YS11
自衛隊の電子戦訓練機
§4 怪鳥飛来。
米軍戦闘機 FA-18
§5 着陸態勢で近づいて来た
大轟音が耳を劈く!
§6 一瞬たじろぐ
吹き飛ばされそうな恐怖心に両足を踏ん張って!
§7 轟音をこだまさせながら滑走路へ
§8 誘導灯
上空を通過するP3C
§9 真正面から着陸態勢
自衛隊機の爆音には慣れていますが
No.6の迫力には度肝を抜かれました。
そこのとどまる勇気、凄いな~と思いました。
パイロットを信頼していませんので、もしかして操縦ミスでは、という恐怖心に駆られますね。
シャッターだけは死守しましたぁ~、
どこかが痛かったり、色々不具合ですと、
クオリティーライフ、下がりますよね。
私は、未だ、五十肩、少しは改善したものの、
まだ、イマイチです。
リハビリ、そして、そんな自分の体と上手に付き合う
手法⁉︎ あみ出す、、、ですねぇ。
やっほさんさんも、上手に、ご自分の体とお付き合い下さいませね。
このお写真、正直、なんだかなぁ、コワイ。
息子3人いる私としては、とにかく、平和でありますように、、と。
普段からヘッドホンで音楽を大音量で聴いていますから。
そんな問題では無いですか 笑
えっ!五十肩ですか?
あっ!掛かったのが五十台で未だに完治していないという事ですね。
失礼しました。<(_ _)>
五十肩はある程度肩を動かしてなければ治りにくいといいますよね。
私も二回かかりました。満員電車に乗っているのが辛かった。
この写真はそうですね。戦争の道具ですからね。
でも、国が無くなっても悲惨なものですよ。
平和が一番いいのですが・・・・
住宅地に基地があるのは困ったものですね、
事故はなきにしもあらずです、
基地がないのはいいかもしれませんが、
守られているという感じもしますね、
頭上に飛行機が危険は感じなく撮れれて
いるのでしょうが~
昔ロッキード事件なんてのもありましたね。高いお金を出して外国機(もちろん軍機も)を買わなくて済むように早く日本製ができるといいなと思っています。
軍用機を比較的まじかに見たのは沖縄でくらい。それも6番のような真下で見るのは初めてですから威圧されました。
吹っ飛ばされそうですね。
飛行機はできれば避けたい乗り物です。御巣鷹山事件のすぐあと北海道に行きましたが、着陸したとたん乗客から大きな拍手が沸き起こったのに驚いた経験があります。
みんな心配しながら乗っていたのだなあと改めて思いました。
わたくしが座る席は狭いエコノミー。
北京までビジネスに乗ったのが唯一の贅沢。
ことにブリテッシュエアウエイの席は狭くてエコノミー症候群になりそうでした。
余計な話になりましたが、移動は地上が一番(これも時々事故がありますが)
新幹線が好きです。
毎日こんな怪鳥が頭の上をかすめて
飛んでいる地域が日本の各地にあるのは本当に困った現実です。
便利の良さで成田より羽田へと離発着便が増えていく・・都民の頭上を飛ぶことになりますね。
三重では明野航空自衛隊もあります。
でも、危険とばかり神経質になっていても国の守りはどうするの?ってことにもなります。
なのであまりジャーナリストがやるような、ことさら危険をアピールする写真は控えました。
町並みは7枚目の下の方に目立たなく写っています。笑
構造的な欠陥ではないということなので、その辺でどうなんでしょうね?
ロッキード事件もありましたですね。角栄さんに賢治さんに誉士夫さん。
美味しいピーナッツを食べちゃったのですね。
戦闘機の真下に立つと、そうですね人によってはあの凄まじい爆音で心臓が止まるかも・・・・・
御巣鷹の事故後、飛行機が無事着陸すると拍手が上がったものですね。
もともと、着地前の静けさは異様な感じですよね。
スッチー(アテンダント)さんが最後に腰をかけるのを見て安心するのは私だけでしょうか。
羽田への着陸航路はわざわざ千葉上空から大きく迂回する形で羽田に向かいます。
それが、2・3分おきに飛行機が通過しているんですよ。
過密ダイヤと言うか、新幹線並みです。
よく事故が起こらないと感心しています。
管制官の緊張は凄いと思います。