鶴岡八幡宮で撮った「みやび」っぽい・・・写真です。
晩秋とは言え12月初頭に撮ったものであるが、紅葉はまだ始まったば
かりのようであった。
雅っぽくあれこれ入り交ぜた4ショットを掲載しました。
1/4 境内の図
社務所裏手にて撮影
2/4 厳かなる進行
舞殿に向かう神職、履物が独特です。
3/4 カモメの舞
源氏池にて
4/4 萌ゆる晩秋
__________今日の話題__________
★ 天才少年
史上最年少で「数学検定」1級合格 兵庫の小4、理数系大卒業レベ
ルという話題があった。出所は神戸新聞。
「日本数学検定協会」は10月に実施した実用数学技能検定で 理数
系大学の卒業レベルとされる最難関の1級に、兵庫県の市立小学校
4年生A君(9才)が史上最年少で合格したと発表した。
これまでの最年少記録は昨年10月に合格した11歳で 2歳の更新と
いう。
11才でも十分な天才なのだが。
過去話題になった天才の その後の去就がどうなっているか大変興味
をもった。
「世界一頭が良いと言われた神童の人生の物語」から
・韓国の天才少年で日本のTVでも騒がれた「キムウンヨン」君は現
在、韓国信韓大学で准教授だそうです。
・日本初の飛び級で大学に入った天才物理少年、今はトラック運転手
で月収は特に高いわけでもなく、人並みだそうです。
天才とは、天から授かったような才能で先天的な能力の持ち主。
教科書を1回読むだけで満点を取れる能力が備わっている。
秀才は、勉強することによってたくさんの事を記憶し、知識として活
用できる人。
これは何が違うかというと、
・天才の頭脳は脳内ネットワークが築けないまま記憶容量一杯に使っ
てしまう。大人になってそれを維持するのに大変な努力が必要になる
のかも知れない。
・秀才は脳内ネットワークを構築して効率的に記憶が出来る。
必要のないものは切り捨てて常に記憶場所を確保することが出来る
人のこと。努力の人。
結局天才はその後の人生で飛躍的な活躍が出来ないでいる。
アインシュタインは天才、秀才、それとも・・・
市井の平凡な人間である私が思ったことなので異論はあるかも知れ
ないが、あながち外れているとも思わないのである。
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ほんとに綺麗ですね!
自然の色でこんなに綺麗になるとは、びっくりです。
特に最後の写真が綺麗すぎる
今日は風が強くで寒い三重です
日替わりで変わる気温に身体がついていかない感じですが、なんとかついていかねば
こちら今日は温暖で気持ち良かったですよ。
16度位あったかなぁ。
褒められると図に乗りやすいのでテキトーにお願いしますだ(^^
厳かな姿でそれぞれ違った色合い(?)でこんな時に出会えて幸運でしたね。
天才も秀才も縁がないので何とも言えませんが、最初に飛び級生を入れたのは千葉大だったのではなかったかしら?
今も入試問題で揉めていますが、昔変な時代があって、小論文だけで医学部入試をしたら、物理も化学も分からない生徒が入学してきて、医学部の教養は高校生の理化学から教えねばならず困ったという話を聞きました。
時代を先走って余りとんでもないことをしないほうがよいと思いました。
天才はうまくいけば大した発明、発見もするけれど、下手をすれば凡人並みに終わりますね。
やはり警護も兼ねて先導役がいた方が締りがありますよね。
一般的に東大生を秀才といいませんか、天才よりも秀才の方が世間で活躍されていますし期待もされています。
天才は希少な存在ですが、努力の秀才は人数が遥かに多いです。
私は秀才の人数が国力の増強になると思います。
勿論下支えの人が居てのことですが。
その為にも教育は重要です。
文部省、教育委員会の人達はもともと秀才の集まりなんですけどね。