宇治に「おはらい町通り」という、江戸時代の門前町を再現した
お伊勢さんらしいレトロな街並みがあり、大勢の参拝者が賑わう。
その通りの世古と呼ばれる細い路地に入り込むと、五十鈴川の左
岸(下流に向かって左側)に行きつく。
流石にこの川沿いは人の行き交いもなく、のんびり散策を楽しむ
ことが出来た。
レトロな雰囲気を醸してみました。
1/10 宇治橋
五十鈴川に架かる内宮への橋
2/10 おはらい町通り(内宮外広場より)
3/10 赤福本店(右)と別店(左)
4/10 橋越しの景色
橋の向かいは館町という神宮工作所などがある町。
5/10 五十鈴川上流に向かって
建物はおはらい横丁の店舗が並んでいる。
6/10 神宮の山並み(内宮は左上 森の中)
7/10 セコ道の家並
8/10 いにしえの佇まい
9/10 裏の顔
五十鈴川に沿って、
10/10 カフェ店
五十鈴川への階段
____________今日の話題__________
★ 吉野彰氏 ノーベル化学賞 !
日本人受賞の可能性が期待される自然科学分野の発表が7・8・
9日の最終日の科学賞に待望の日本人の名が挙がった。
ご当人はもちろん、日本国民みんなが喜びを分かち合った。
吉野彰氏曰く、「99%の無駄があってこそ成功が成せる」みた
いな事を、(しっかりと覚えていなかったのですが)述べられた
と記憶しています。
そしてまた、こんなことも「研究費?そんなに掛からないよ」と
も云われていた。
軽はずみのお言葉だったかどうかはわかりませんが・・・
「この先日本人の受賞者は激減する」みたいに警告する声がよく
聴かれるが、結果を求めない国民性である限りノーベル賞は続く
ものと期待したい。
TVのコメンテーター方は、あまりマイナス思考に煽らないでほ
しいものだ。
今晩には文学賞が昨年分と本年分のW発表があるそうです。
そこに日本人の名が挙がることを期待して・・・
ーーーEND---
世古のたたずまいも風情があります。
おはらい町を歩いていて、おかげ横丁に曲がって何か食べた記憶があります。
食べたと言えば、おはらい町の「おく乃」で少し待たされていただいた牛ステーキはおいしかった。
前に行ったときの味が忘れられなくて、次にお参りした時にも「牛に惹かれて」立ち寄ってしまいました。
文学賞、今年も村上春樹氏は残念でした。
ノーベル賞作家の大江健三郎の作品は数冊持っていますが読むのに苦痛で「積読」になっています。
若い時は多少カッコウつけていましたが、小説は「無理して」読むことはありませんからね。投げ出しました。
この作家の作品を世界の人々は楽しんで読んだのでしょうか?
日本人のノーベル賞受賞が続いてうれしいですね。
さすがに韓国でも称賛しているようです。
などと複雑な言い回しで なんのことやら、と戸惑ってしまいますよね。
松坂牛は脂の匂いが独特なので、すぐに分かります。すき焼きが一番合うと思います。
むかしはすき焼きで食べる方法しかなかったようです。
鶏や鯨もすき焼きで食べました。
もしかして、村上春樹氏はノーベル文学賞の芽は今後も無いかも知れませんね。
大江健三郎はどうも好きにはなれません。
ノーベル賞受賞された吉野彰さん、私と同い年なのですが、見た目、老けてられるように思いました。が、話されることは若々しいですね。さすがです。
文学のほうは誰が受賞されるか興味津々です。
白黒写真でいにしえの雰囲気を表現してみました。
フィルムカメラと違い、デジカメで撮った画像は白黒にしたりカラーに戻したりと 現像が簡単に出来てしまうのです。
便利な時代です。
吉野彰さん超有名人になられましたね。
私とびこさんとは同い年でも学年違いかと思いますが吉野さんはどちらでしょうね。
確かに彼はご苦労された証ということでしょうか、ずっと老けて見えます。
文学のほうは、欧州人二氏に決まりましたね。
村上氏は見放されてたようですね。