関東甲信地域では平年より20日以上早い梅雨明け宣言があった。
これは異常ともいえる事である。
1/6 崩れたシャボン玉
一足先に梅雨明けした横浜赤レンガ広場より山下公園方面(7月8日)
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一方で西日本など各地で大雨洪水で甚大な被害が相次いだ。
「コンクリートから人へ」のスローガンで民主党政権が誕生した。
そのとき蓮舫氏は国の歳出削減に向けての事業仕分けでパフォーマン
スを繰り広げていた。(2009年/11月)
国土交通省の200年に一度の大洪水に備える 「スーパー堤防計画」を
仕分けであっさり切り捨てた。
つまり 『200年に一度の洪水に備える為に多額の財政を投入するなど
論外』 としたのである。
仮に この計画が進められていたとして 最近頻発の洪水が防げたかと
いえば、そこは200年の長期対応ということで建設の進行が間に合って
いなかったかも知れない。
しかし 河川氾濫に関して 部分的には 間に合っていた地域があったかも
知れない。
異常気象による土砂崩れや河川の氾濫。
今後 どう対処するのだろうか。
200年に一度の大洪水が前倒しになったと思えるような現象が頻発し
ているこの頃である。
あの2000年に一度の東日本大震災(2011/3/11)発生以降の
日本列島天平地変には 不気味さを感じる。
~身のまわりの災害リスクを調べる~
ご存じだろうか?
日本国中あらゆる地域の国土交通省ハザードマップポータルサイトが
インターネット上で公表されています。
ネットで「ハザードマップ」と検索して見てください。
洪水・土砂災害・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り
立ちなどを地図や写真に自由に重ねて表示できます。
我が地域の災害リスクがどのようなものか確認しておくのも良いでしょう。
お暇な時に是非お確かめください。
自分の身は自分で守るしか無いのです。
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横浜梅雨明けの写真続きです。
2/6 いつも撮る場所
像の鼻の口元?にあたる場所です。
3/6 本日は晴天なり
赤レンガ倉庫 屋外特設ステージ
4/6 ざわめき
この下から 中華街のざわめき声が 建物に こだま して
青い空に吸い込まれていた。(中華街大通りにて)
5/6 熱戦の夏
甲子園出場かけた母校応援隊
'6/6 涼
木かげを 独り占めしていた おっさん。。。像の鼻パークにて
ではまたね! !(^^)!
止ん場ダムも結局造ることになったのですね。
最近のどしゃ降りを見ていると「治水対策」が1番大切だと思われます。もう50年に1度だの100年に1度だのが毎年起きる状況なのですから。
東日本大震災の後、津波対策はかなりなされてきているようですが、日本には大小の河川は多く、堤防のすぐ外で暮らしている人口も多いので、「日本沈没」状態を見ると毎年どこかでこのような災害が起きる不幸が悔しいですね。
ハザードマップも大切ですが、一人一人の意識が大切ですね。
自分を、我が家を過信しないこと。
TVで息子が必死に避難を呼び掛けているのに、胸の上まで水がくるまで電化製品を2階に上げ続けたおやじさんの姿を写していました。
結局2階まで水がきたので無駄な努力だったのですが、息子の連れ出しが成功して命は助かったということです。
もう、昔の経験はあまり役に立たなくなりました。
自戒して生きていかなくちゃと改めて思いました。
何故大雨が降るというのに車で出かけるのでしょう。
きっと度胸では無く、知らないが為の行動なのでしょうね。
以前は局地的豪雨で道路のアンダー、トンネル部に車で突っ込んで溺れ死んだ人が続発いました。
最近は流石にそのような犠牲者は聞かなくなりました。
今回のような洪水で犠牲になられる方もいなくなることを期待したいですね。
なんてったって先進国、災害国ニッポンですから犠牲者は無くしたいですね。
我が家にしがみ付く心理も分からなくは無いですが・・・
戦後は国民は自分で考えなくても、周辺の国の言う通りにすれば良いのだみたいな憲法9条に慣らされていましたから。
自分の生活の不満のあれこれは全部政府のせいにしましょう的なところがあります。
先ず自助努力ありで、その上で共助ありきです。
高齢者でも甘えてばかりではいけないと思うのですが。
情報通の若人が親世代を説得する必要もあるのでは?
彼女は、この光景をみて、何も感じないのでしょうね。
安倍下ろししか興味なさげですもの。
そうなんです!
なぜ、大雨の中、車で移動するのか、
なぜ、大雪の中、車で移動するのか。
どうなるか、分かりそうなものなのに、
毎度繰り返される光景ですよね。
学ばない。
「まさか」「いくらなんでも」「大丈夫」
で、大丈夫じゃなくなるんですよね。
いくら、防災グッズを家の中に備えてても、大水で流されたら、持ち出すことすらできません。
避難してから「何でもなくて良かったね」と言える位の判断が必要ですよね。
ブルーのシャッター?すっごく綺麗。
印象的な色ですね。
今日、今年初の蝉の声を聞きました😆
…夏です
長年親方日の丸的にやって来ましたから。
もう、そんな時代じゃないのです。
但し、年配者は情報弱者です。
誰かが何らかの形で賄ってあげなければなりません。
田舎では役場からの情報が室内の受信ラジオから流れます。
外でも拡声器から流れるようになっています。
「ごこどこの誰さんが亡くなりました。お通夜は・・・」等と言った内容までです。
都会でも町内会とかでそんなシステムがあればいいですね。
感情表現が物凄い憎悪感あふれていますねぇ(笑)
うんうん、同感です。
政権を貶めてどうしようと考えているのでしょうね。
彼女だけに限ったことでは無いですが・・・
どのみち自民政権に変わりはないことなのにねぇ。
石破何とかさんは軍事オタクですよ。
9条も加憲じゃなくもっと進んだ改正論者ですからね。
左メディアに野党さん、石さんに好感もっちゃって いったい何企んでいるのやら・・・
安倍降ろしありきですよね? わかりませんね(笑)
毎年総理大臣を交代させないと きっと気が済まないのでしょう。
大脱線しました。。。
自分の住まい地区はどのような災害が起こり得るのかその時どうすれば良いか一度ぐらいシミュレーションを行っておくとイイですよね。
そう言えば蝉の声、聴いていないような?
どうして・・・
テレビで被災者の話を聞くと
「いつも大雨が来ると言ったってたいしたことはなかった」
というのがありましたが、
いわゆる『オオカミ少年』っぽいことですね。
何回も聞かされているうちに「たいしたことではない」か
または「またか」の反応が全部ではないでしょうが
あったということです。
これが一番怖いですね。
自分のみに置き換えて心します。
やっほさんの写真に秋を感じます。
意外と早い秋がやって来るのではないでしょうか。
一日一日犠牲者の数が増えて今回の豪雨のすざましさが垣間見えて来ます、
自分の命は自分で守るしかないのですよね、
もう全てやり残したものはない私、何時死んでも悔いはないのですが、
泥まみれになっては死にたくないですね、
小さな子供さんが亡くなられたと聞くと胸が締め付けられそうになります、
ここ最近は異常気象地球はどうなっているのでしょう。
爽やかな青空に心癒されます。
水害の怖さを改めて知らしめられました。
確かに情報の提供に対して『オオカミ少年』のようにみんなが軽く見ていたというのは、仰る通りだと思います。
非難勧告にも慣れてしまった。
これって、どうすればよいのでしょう。
自分だったらどうするか?シミュレーションしておく必要がありますね。
最近震度4程度の地震がありましたよね。
一瞬身構えしたけど、これなら大丈夫と直ぐに落ち着きました。
落ち着いて状況を判断することも大切かも・・・
落ち着き過ぎる人もいるにはいますけどね(笑)
取り敢えずアップしてしまいました・・です。
梅雨明けの空ですね。
本来なら入道雲むくむくですよね。
これって、秋の雲が混じっています。爽やかなのは良いことですが、
矢張り秋のおとづれは早いですかね(^^
なら良いんですが。