やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

冬至の折

2020-12-24 12:27:41 | 散歩

落日の空と樹々のコントラストが一層強く、何故か侘しさを感じる

季節になりました。

と、感傷の間もなく慌ただしい師走に突入です!?

     

1/6 有終の美

 

     

2/6 冬が来る

 

     

3/6 西日に燃える樹

 

     

4/6 冬枯れ進む季節

 

     

5/6 土手上のシルエット

 

     

雲を押し上げる枯れ楓

★ 期待のワクチン

冬期に入ってコロナウイルスが猛威を奮っています。

中国武漢で発生して今年11月でまる一年が経過。

日本では今年2月にダイヤモンド・プリンセス号のコロナ騒ぎが発

端となり、国民が世界が見守るなか船内封じ込めに失敗した。

しかしそれ以前にも中国からの観光客が日本の正月に大勢入国(

コロナ密輸出)していたのだ。

 

当初は冬に暴れても夏場には沈静化すると思われていたが、勢力

は衰えたものの夏場も地道に活動していたことは誤算だった。

そして日本にとっても世界にとってもコロナと共に最初の冬期に

突入。現在、コロナは猛威を振るい メディアは大騒ぎしている。

 

冷静に思い起こせば冬場に活性化するのは当然の成り行きだった。

いつもの事だがマスコミは、不安を過剰に煽る。

 

そにような状況下、一縷の希望が嬉しい朗報に変わった。

英・米の科学者が猛スピードでワクチン開発を成し遂げた。

治験も一抹の不安は残るが良い成績でスピード完了したという。

 

日本では早くからワクチン開発を諦めていて、英・米に託し供給

契約を結んでいたのだ。

日本への入荷は 遅くとも来春2月という。

医療関係者を優先に順次接種を開始するという。

医療関係者は(最前線の従事者)を最優先して欲しいものだ。

 

これで新型コロナが鎮火に向かうものと確信します。

丑年なので「2021年世界が じっくり 蘇る年」であることを

信じる (^^♪

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