滅多に見る事のない、鉄道保線作業の風景に出くわせた。
ここはJR東海道本線横浜の保線区になるのだろうか。
1日目、何食わぬ顔で見過ごしていたものの。2日目になって
さすがにこの光景には興味を覚えた。
普段は深夜の終電をやり過ごしてから、僅かな時間の隙を突いて
行うべき作業であることは想像がつく。
ところがここでは昼間に、それも9時00分から10時30分の間に
一日500m程のレールの敷替え作業をやって除ける。
それも電車通過時は作業を中断してである。
この徹底した安全と手際の良さには見惚れてしまった。
彼らは作業を終え引き上げた後、恐らく明日の作業の下準備を
行うのであろう。
日夜絶え間ない努力が存在するのでしょう。
見過ごしてしまいがちな鉄道マンの努力を垣間見た3日間であった。
3日目にその状況を写真に収めさせてもらった。
(やっほ)
§1 列車が通過するとき作業は中断
§2 レール交換作業は手っ取り早い
§3 安全作業。手前に見張り役が監視する。
§4 列車通過時は細心の安全確認を行っていた。
§5 作業完了、早速貨物列車が通過する。
§6 レトロな電気機関車の走行
§7 貨物列車は福岡方面へ