長梅雨が明けて、青空が顔をだし、太陽がギラギラ照りつけるようになった。そして蒸し暑い。空には幾分雨粒を隠し持った雲も浮かんでいる。視界に入ってくるドームのなかの街は、灰色から白に変わった。小鳥たちの鳴き声が賑やかになってきた。カラスも身近で鳴いている。番のキジバトも。夏の当来。ニイニイゼミは梅雨の終わり頃から公園の樹木の中で鳴いていた。クサゼミも鳴いているはずだが、なかなか特定できない。スマホに録 . . . 本文を読む
(女郎蜘蛛とカミキリムシ)今朝6時頃キョロロロ、キョロロロ、キョロロロ、キョロロとアカショウビンがさかんに鳴いている「慰霊の日」。正午に黙祷する。そう言えば、アカショウビンをあの世からの使いとして書いた詩集があった。戦後77年目の沖縄、77年経っても変わらない沖縄の現在は、『沖縄「戦後」ゼロ年』(目取真 俊、2005年)に象徴され . . . 本文を読む
今年二度目の開花に驚く。公園で群生している「くちなしの花」もほとんど白い花は見えなくなった。なのに、なぜ?何回となく咲く雑草に似た特性があるのだろうか。しかし、何回でも咲き、枯れて、何回でも蕾を出す草花。植物の不思議な現象に、時に驚いている。 . . . 本文を読む
本棚の上からジャンプしてくる。最近はユーちゃんの体重が増えているので、直撃されると困るのですぐ起きる。普段は朝4時から5時の間に来るのだが、今朝は3時だ。階段を降りて行くと、何と親子が勢揃い。夕方の食事の量が足りなかったのだろうか。彼らにも腹八分をわかってもらう必要があるのかもしれない。ドライフッドと缶詰を食べるとまた一斉に外へ飛び出した。玄関を開けて様子を窺うと、彼らは幾分涼しい風に吹かれて、広 . . . 本文を読む
6月18日、朝青空が顔を出した。行かなければ、与儀公園ではなく、いつもの国場川河口へ。17日の夜は那覇防災が崖崩れなどの警報を発する程に雨が降っていた。一夜あけると、青空と陽射しが登場した。嘘のように梅雨が姿を消し去ったようで、気分は高まった。光が眩しい。公園の草木、草花も喜んでいるようで、思わず写真を撮った。 . . . 本文を読む
時々、世界の状況を読み取る窓としてこのブログで紹介しているHome - Global Researchをアクセスします。その中から学生たちに論文を選択して読んでもらうこともあります。あくまで選択です。久しぶりにアクセスしたらトップの人気記事がこの見出しでした。人気のあるジャスティン・ビーバーの顔の麻痺やツアーの中止についてはメイン・メディアでも報じられていましたが、詳細は特別検索していませんでした . . . 本文を読む
長雨が続いて小さな菜園も水に襲われている中、苦瓜の収穫は、ささいな喜び。2階まで延びて手が届かない。脚立を持ってきて、足場を確保し、長い取手のついた剪定ハサミを使って収穫。一方鉢植えのピーマンは順調に大きくなっている。実が大小7個程ついている。たまにカメムシがやってきたら、退治している。数は少ない。来週には2、3個収穫出来そうだ。去年は、花が咲き、実が出たと楽しみにしていたら、カメムシにやられてし . . . 本文を読む
反ワクで人気を得ていた皆さんが集って参議院選挙に乗り込んでいる『参政党』にほとんど興味なかったのですが、Twitterなどを見ると、反ワクでfollowerの多い方々が実は「参政党」支持者とわかって、びっくりという感じでした。意外とマーケティング=洗脳をYouTubeなどでうまく取り組んでいる代表者が数人です。めいこさんのこの動画はとてもわかり易く、ドイツ在住の彼女の聡明さがよくわかります。参考に . . . 本文を読む
劇団「うびらじ」(団長:東照子、事務局長:嘉陽田早苗)の久々の公演が沖縄市民小劇場「あしびなー」であった。雨の中友人と出かけた。新作ということで、お誘いを受けた時、すぐ同意した。昼と夕方の二回公演で17時の公演を観た。久しぶりの「あしびなー」劇場は懐かしかった。この間よく高速道路を利用して観劇してきた劇場ゆえに~。一部は雑踊いの魅力。又吉優美さんと森根藍水さんの「加那よー天川」が面白かった。踊りの . . . 本文を読む