(給油所の料金表示板にとまっていたバッタだが名前は調べてみよう。バッタは光を感じて飛んでくるのだろうか?色が見えるのだろうか?一つの不思議がやってきた。There is wonder in most everything I seeとカーペンターズは歌う。)
強風が吹きすさぶ。飛行機は飛ぶのだろうか?発表準備は?やれやれ、で授業にもでないといけない。PPTもま . . . 本文を読む
比嘉豊光さんや上原美智子さんのプロジェクトには関心をもっている。琉球諸語で語り合える場だね!ただ宮古島出身の詩人は沖縄語復興の動きは橋下の維新の会と同じだとわめいたりしているね。差別を受忍してきた心が叫んでいる風なのだ。母語としてのウチナーグチはすでにない。書き言葉がない。日本語を母語として口語で語り合う。正書法ができた時点で変わっていくのだろうか?それを頑強に拒絶する層もいるね。琉球弧内の歴史の . . . 本文を読む
(由井 晶子さんからご紹介があったシンポジウムである。参加できなかったが備忘録としてブログで紹介したい。沖縄の元慰安婦の女性たちの証言はグレーである。沖縄の財界・政界・教育界と辻の関係ももっと検証されるべきだろうね。王府時代のヒエラルキーもまだまだ秘められたものがある。)
差別社会沖縄の実相をえぐっていく力の弱さか、身内に甘いスタンスだろうか、あるいは傷口を広げたくない配慮だろうか?辻遊郭の . . . 本文を読む
(6月17日、中頭病院駐車場上空を飛び交うF15(?)を撮った。昼間爆音を振りまいていた!)
「沖縄戦ー記憶を紡ぐ文学」-目取真俊インタビューが掲載された昨日、大学の授業《Japan Focus プロジェクト》の中で、(これは膨大な英文論考のインデックスの中から各自が関心をもつ論稿を読み、紹介する課題だが)一人の女子学生が Fractious Memories in Medor . . . 本文を読む
(梅雨が明けた那覇の朝)
最近のJapan Focusの編集は優しくなっていて、英語のオリジナルに日本語訳がついていたりする。そうした論稿でもよしとするが、英文オリジナルをしっかり読んだ痕跡を示せ、と学生には課題を出している。その要約と各自のコメントを英文で書いて発表だが、要領よくやれる学生もいれば、四苦八苦、日本語で一部まとめてくる学生もいる。
3・11以 . . . 本文を読む
昨今、注目されているPTSDの心因が戦争体験者にもー。イラク戦争のPTSDでホームレスになったり、自殺者の数が多いというアメリカ兵の記事をたまに新聞で見かけるが、68年前の戦場の悪夢ゆえにずっと苦しみ続ける人々がいること、それは想像はできても、人間がいかに記憶にまた呪縛されそれによって生きいかされる存在かということを再認識させる。
夫婦は仲良しがいい。年を経ても仲良し夫婦はうらやましいが、妻にや . . . 本文を読む
いつも土壇場の準備、PPT作成、アウトライン、資料の確認、で徹夜体制!身体がもたないね!
(真っ赤な外来種のアカバナ)謝名元慶福氏からのご案内のメール****************************...
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でも謝名元さんから紹介していただいたドキュメント映像短編映画 . . . 本文を読む
新聞の記事は概ね下の英文記事を基に書かれている。ディテールは直に英文を読んでください。しかし偽善に対して内部告発があるのはいいね。それが国家機密ということになった場合、ウィキリークスのアサンジと同じケースになるのだろうか?HackerハッカーやAnonymousアノニマスの活躍は、どの時代にも(暗黒時代にも)時勢の闇を照らそうとする究極的な良識(個人の正義感のようなもの)に人がまた駆り立てられるこ . . . 本文を読む
狩俣恵一さん、田場裕規さんはご一緒に組踊の型や身体性をご研究されているチームですね。新報とタイムスに大胆な批評を展開されています。お二人とも村上湛さんの批評を後ろ盾にしているのが、興味深いです。誰かの虎の衣を借りないと発言できない、軍事植民地知識人のか弱さでしょうか?比較の視点という点ではいいと考えるが、この間の玉三郎のほかの芸能とのコラボレーションはどうだったでしょうか?ハイブリッドな芸の魅力は . . . 本文を読む
新聞を開いていて、世界のウチナーンチュの活躍が興味深いと思った。それで丸ごとこちらで紹介したくなった。絆の核が沖縄芸能なんですね!歌・三線、舞踊、ウチナーグチなんだね。太鼓もエイサーもだね。
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