
このツツジは、近くのJA農協の建物でその界隈の農家の女性たちが週末に野菜市をやっていて、そこで「500円で持って行きなさい」で、持ち帰ったものだ。もう10年になるのかもしれない。その後その建物は壊され空地になっている。あの元気なオバさんたちは、今どこで野菜を売っているのかな?那覇市内ではなく、お隣の南風原町や八重瀬町のJAやアグリハウスこちんだに出荷しているのだろうか。
アグリハウスにも昨今行っていない。
採れたて野菜や卵がたくさん積まれている。週末にでも立ち寄ってみたい。
猫が風邪をひいたのは初めての経験。一匹がクシャミをして目がおかしくなって、目薬を入れ、イベルメクチンを少し与えていると良くなったが、その後、ゆーくん、ぐったりとよく寝ていた。それからシーバと野良猫だったクロスケが今クシャミを繰り返し、やはりイベルメクチンを少しあげて幾分よくなっている。夜はヒーターをオンにしたままにしてあげた。
しかし、どうもおかしいと思っている。近隣のどなたかが猫を虐待するケミカルを撒いたかもかもしれないことが頭を過っている。動物虐待の一種ではと?去年の冬(六ヶ月才の頃)はそんな事はなかった。どうも人工的ではないかと~。その疑いが起こっている。
古来、猫は自由な放し飼いだった。しかし今では家の中に閉じ込められている。それでも野良猫はけっこういる。道を自由に歩いている猫たちを見かける。猫たちが爪で電柱を引っ掻いたりしているのは事実で、ウチアタイした。木の古い電柱を守るために何か貼り付ける必要がありそうだ。
この二年間、正確には子猫たちが生まれて一年と半年で、ほぼ一年間、自由に出入りさせていた弊害があることを、考慮しないといけない。庭と家の中を出入りさせたいのだが、通りに出てしまう。やれやれ!