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志情(しなさき)の海へ

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習近平国家主席の訪米と米中関係の行方 ←こんな堅いブログ題名があったけれど!?

2015-10-13 03:09:31 | 日本の過去・現在・未来

              (橋の向こう側が輝いて見えることがあるね!

中国の台頭とアメリカの間で生きていく日本はまたロシアにも対応せざるをえません。

中華大国圏がかつてあった事実、あと10年すると中国が文化的にも世界を見据えたソフトなグローバルリーダーになりえるでしょうか?ロシアの方がまだソフトなのだろうか?ソビエト連邦が崩壊した後のロシアは身をすり減らす中で変身していったのですね。

透明なる自由主義、資本主義の快適さを味わってきた日本人がいざとなると中国よりアメリカに親近感を持つのも自然です。透明なる自由主義の中も監視や残酷な他者支配・殺戮があっても、インターネットを構築してきたアメリカの文化やフロンティア文明は魅力があるのですよね。

普通の国になる日本の未来は原発という地球的規模の難題に向き合っています。内外からひらかれていく大国のありようは、未来を予測させます。終局的には個人の自由な発言であり創造(想像)でありそれらが表出できる空間≪場≫を得ることができるかどうかですね。科学技術が人類史を絶えず塗り替えていくのかもしれませんね。20億人の英語が流暢になる中国人の誕生が内外を啓いていく近未来がありえるでしょうね。地球的規模の問題解決の糸口としての言語環境はIT技術によってもっと容易になっていくだろうし、サブカルチャーの共有もあります。双方向で、あるいは360度の回転速度の知性と感性で地球人はますますコミュニケーションの輪をいくつも重ねていくのでしょう。

経済と軍事の重なりが無視できないのがXXリアリズムなんですね。その桎梏から逃れることができるスポットはどこにもないのだろうか?あるのである。移動≪移住≫がそれを可能にするのかもしれない。どこにも自由に行き来できる自由が将来もたらす世界の在り方?!国家があって国家が自在に変容しかつ柔軟に住民主権で維持できるシステムのありようが問われているのでしょうね。中国は20億人の若者たちの言語パワーで大変動を起こす可能性があるね。それらがソフトランディングに至るかもしれないね。アメリカはスペイン語と両立する国になって南北アメリカが融合し溶けていけばいいね。ブラジルはポルトガル語だったけれど姉妹言語だから問題ないかもしれない。


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