
(街中の巨大なシーサー:ひょとしたらこの10倍の番いのシーサーが那覇国際空港の玄関口に立つ日もありそうですね☆)
近代沖縄の美術・工芸をテーマにした美術館講座(全5回)が
2013年のこの夏から始まります。近代工芸関係の展示も企画されて
います。近代沖縄、観光と民芸・工芸、博覧会と産業振興、台湾と
近代沖縄、近代の漆器がキーワードの講座シリーズです。
主催と問合せは浦添市美術館。*受講料は無料
① 8月24日(土)午後2時~
「近代の沖縄社会」 西里喜行(琉球大学名誉教授)
場所:浦添市てだこホール学習室
② 9月14日(土)午後2時~
「近代沖縄の観光・民芸・工芸」 小野まさ子(沖縄県資料編纂室)
場所:浦添市美術館講堂
③11月30日(土)午後2時~
「近代沖縄の工芸ー産業振興と博覧会ー」 粟国恭子(沖縄文化・工芸研究所主宰)
場所:浦添市美術館講堂
④2014年1月25日(土)午後2時~
「近代沖縄と台湾」 又吉盛清(沖縄大学教授)
場所:浦添市美術館講堂
⑤2013年2月1日(土)午後2時~
「近代沖縄の漆器」 岡本亜紀(浦添市美術館学芸員)
場所:浦添市美術館講堂
興味深いですね。近代は大きな焦点ですね。女性たちの知性がはじけているようです