決断がAIによってなされる未来?!
(備忘録)
Yuval Noah Harari: This Election Will Tear The Country Apart! AI Will Control You By 2034!
00:00 イントロ
02:31 人間は世界を支配し続けるのか?
06:48 なぜAIは歴史上最大のゲームチェンジャーなのか?
10:34 AIは単なる情報か、それ以上の何かか?
16:53 AIは我々の銀行口座や政治的見解を操作できるのか?
21:42 AIは人間の親密さにどう影響するか
23:44 AIは教師に取って代わるのか?
25:09 なぜオンライン情報はジャンクなのか
28:42 政治家はいかに恐怖を利用して私たちを操るか
31:52 言論の自由運動は必要なのか?
39:38 アルゴリズムはいかにして世界政治を形成し、恐怖を増大させているか
45:30 アメリカ選挙の世界政治への影響
48:48 トランプは米国の民主主義に何をもたらしうるか
50:29 ソーシャルメディアやニュースで目にすることは信用できるのか?
55:37 AIはやがて政府を動かすのか?
00:58:32 AIはどのような仕事を人間に残すのか?
01:02:01 AIによって自動化される仕事は何か?
01:05:33 AIは意識的か?
01:07:19 AI、ロボット、そして意識の未来
01:10:01 我々はシミュレーションの中で生きているのか?
01:13:09 アルゴリズムはいかに私たちの生活を支配しているのか?
01:16:21 AIアライメント問題を理解する
01:21:13 AIと企業の利益の関係
01:25:04 全体主義的政府の脅威の高まり
01:33:08 アルゴリズムはどのようにしてフェイクニュースだと知るのか
01:38:01 ユヴァルはログオフしたくなったのか?
01:41:52 人間は2つの種になるのか?
01:44:00 AIのマイナス面を解決する方法とは?
>この様な未来はすでにG・オーウエルがその著書に書いています。増えすぎた人間を飢餓... への返信
オーウェルの「1984年」はあまりに有名ですが、それを凌駕する世界がすでに始まっているようで、そこからの出口があるだろうか。未来はデジタル超管理社会に突入のようで、そこからの出口はあるだろうか。アンドロイドやロボットと共存するSFやアニメの世界に追い付いているようです。
どんな美しい人類の未来像を描いたらいいのだろうか。有史以前のギリシャ哲学や文学が今でも重宝されています。ということは、2000年後のこの地球、人類にも本質的な類としての価値観や本質は変わることはないのかもしれません。普遍的な真善美とたゆまなく変化する科学技術による社会の変容が弁証法的に続いていくのでしょうか。