志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

「沖縄スパイ戦史」見たいですね!7月21日から桜坂で公開ですね!80代、90代の方々の証言が貴重ですね!

2018-07-21 13:27:43 | 戦争とその表象

軍民共存の怖さ!勝つために?国体を守るために?末端の人々の命は無視されたのですね!映画はあまり見ないのですが、三上さんと大矢さんが米国公文書館に飛んで裏付け資料を求めてできたドキュメント、のようです。従来の証言や資料に加えてどれだけ新しい視点で、掘り起こされているか、関心あります。

暴力論、戦争論、軍隊論、技術論など、すべて人間論、社会論であり、世界史、日本史、地球そのもの、宇宙そのものが問われるのですね。人類史、地球史総体。暴力装置と戦争、平和、戦争に基地が伴い、軍隊が暴力装置の最たるものとして君臨。社会制度そのものが法体系で成り立ち、それがソフト暴力(支配)装置であることも事実なんですね。

国家論、社会論、人間論になるのですが、究極の殺戮(暴力)を引き起こす原理は究明されているかとー?!人類史の克明な解明と分析が戦争を止揚することが可能?スパイと犠牲、殺戮に到る現象、実体、事実関係、その構図はどこでも起こりえるものなのか?壁に耳あり、で権力に屈する、屈さざるを得ない社会システムを生み出す社会の問題も掘り下げられているのでしょうが、止まらない時間と同様、止まらない弁証法の繰返しが続いているのでしょうか?

死ぬべき、限りある生命体のわたしたち!白黒で振り分けられない。A層(1%のエリート)、B層(テレビに洗脳される人々)、C層、D層に分類して広告代理店は世論誘導を計る現実を生きている、と、ネット分析もあります。弱肉強食の強烈な磁場は続いているのですね。それが崩れることもままあるのでしょうか?日常(生活)は戦争であるというテーゼに対して『違う』とは言えないですね。情報戦争である、も否定できないですね。より情報を得る者たちが権力を持つということになるのだろう。

最新の発見、事実関係の情報データーを有しているのは、機密情報を収集する国家機関なんですね。国家機密なり軍事機密を有しているA層がすべてを支配するこの地球社会ということに?やれやれ!日本の場合はCIAだとSNSで拡散している人々もいますね。世界の構造がどうなっているのか、こなたとかなた、かなたとこなたのつながりの緊密さが見えているようで見えない、直感で何かを常に感じている私たち?ネット技術による監視社会、誰が膨大な個々のデーターを集積し、分析しているのか、その中枢が世界を動かしているのだろうか?グラスルーツの力を信じたいですね。個々に生きてきた意味・価値を有しているはずで、その意義を確認してー。

人工的に地球環境に危害を与え気象操作もできる現代。この地球惑星が死の星になってほしくないですね。宇宙の中で命溢れる★ですね。多くの核兵器とそれを越える新兵器の存在も?!個人の弱さと強さ、集団なら怖くないと思う心理も。弱者、奈落、強者、驕慢、無常、希望、絶望、信念ーーー。

 

 

 

 



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