
(一日中空を見ていても同じではない空ですね!)
なぜ伝統や遺産と言わないでレガシーと言う必要があるんだ?とのことですが、どうでしょう。西洋かぶれではないですよね。ただ、グローカルで言語もクレオール化している現在。英語と日本語の混在は、盛んですよね。それを是とするか、否定するか、ですがー。曖昧な表現が惑わすのですね。言葉で形ができるのですから、言葉で政治のイメージも明確になるのですね。ことばに支配されている私達でしょうか?ことばによって輪郭ができるのですね。横文字を多用する小池知事は、色々な面であいまいさが指摘されていますね。イメージによる扇動はもう厳しいのでしょうか?政治はイメージであると言えるでしょうか?社会現象はすべてイメージやキャッチコピーでムードが作られる。造成されるでしょうか?多用される横文字は否定できないですね。イメージも英語ですね。ムードもそうです。カタカナ語で日本語として十分認識されている言葉があり、一方でネット社会でも造語がどんどん登場していますね。誰でも解る言語とたぶらかすようなカタカナ語の発語の問題ですね。小池さんはカタカナ語が多くて、概念が曖昧なんだねとの批評がありますが、どうでしょう。