原爆投下の大儀の背景で、アメリカ国民へ真実を隠したことをアーサー・ビナードは話していますね。
決断なき原爆投下
https://youtu.be/hbESJFWYQGY ←Youtubeです。上の転載動画が見れない場合はそちらへアクセスしてください。大勢の市民の頭上に降った原発の真実?
トルーマン大統領は正しい決断をしたのです!がアメリカの主流なんですね。しかしですね。根強いコンセプトが今後覆っていくでしょうか?
ある日突然、人生が断ち切られることの恐怖をわたしたちは今生きているのでしょうか?日常が断ち切られて消される恐怖がこの有期の生存の中に埋め込まれているのはゾッとしますね。
もちろん、死すべき存在ですが、それもゆっくりと時に激しく波打ちながら人生のドラマ(時間)にのっています。大量殺戮を是とする戦争を繰り返してきた人類の歴史の現在、其々の国々、社会、地球惑星が生き延びるための智恵が求められているのですね。
昨今「第三次世界大戦」の6文字が踊っています。よく目に入ってきます。無意識・意識的な刷り込みでしょうか?サブリミナルな予兆が動いています。大惨事を起こさない現在から未来への取組をどう持続していくか、試され続けているのですね。世界的規模の破壊を起こしてそこから生き延び、利得を得る人々がいるのだろうか? カタストロフィ【catastrophe】 《「カタストロフ」とも》1 突然の大変動。大きな破滅。2 劇や小説などの悲劇的な結末。破局。3 演劇で、大詰め》に私達は向かっているのだろうか?
平和の二字の美しさ【平凡さ】の中にこめられた人類史の醜美、残酷さ・美しさ、革新・進歩がせり出してくる。夏は戦争を絶えず想起する季節である。沖縄は6月23日にあの無惨な沖縄の戦場が迫ってくる。