志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

大城立裕作・幸喜良秀演出「海の天境」と比較したいので「世謡(ゆうてー)」尚徳王と久高ノロ・クニチャサの悲恋を観たい!

2019-03-07 14:27:29 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他


「海の天境」は喜界島侵攻も含む壮大は新作組踊である。久高ノロたちも登場し、新しい歌曲も作曲された舞台だった。宮城能鳳さんの作風はすこし悲恋に集約されたイメージがする。さてどのような新作組踊として浮上するのだろうか?それにしても一面広告である。「幻想的」な舞台と銘打っている。

新作組踊がすべてこのような一面広報ならば、主に国立劇場おきなわで上演される舞台はすべて満席になるに違いない。広報紙、新聞の力は凄い❗️ラジオやテレビより効果があるのだろうか?ネットはどうだろう?


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