志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

第三回:井上靖記念文化賞の 辻原 登さん選評と大城立裕さんの受賞のことばです!

2019-06-23 12:46:32 | 表象文化/表象文化研究会
辻原 登さんの選評と受賞のことばがいいのでUPしますね。
大城先生に、最近歌劇保存会の30周年記念誌へ寄せられた文書の件で、メールを差し上げたのですが、今度は先生からメールがありました。北海道に行かれたことと一緒に添付が送られて来ました。一人で読むのはもったいないので、ブログで紹介することにしました。井上靖の小説も多く読んではいないので、読まなければですね。

辻原 登
NOBORU TSUJIHARA
1945年和歌山県生まれ。1990年「村の名前」で芥川龍之介賞、1999年『翔べ麒麟』で読売文学賞、2000年『遊動亭円木』で谷崎潤一郎賞、2005年『枯葉の中の青い炎』で川端康成文学賞、2011年『闇の奥』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。地の作品に『許されざる者』、『韃靼の馬』、『冬の旅』、『寂しい丘で狩りをする』など。



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