2日間太陽が見えませんでした。
今日は晴れたはいいが寒風が吹きまくり、一時宇都宮線が止まりました。
元日の強風よりもさらに強い風です。
歯医者さんが「山に白いものがあるから…」と教えてくれたので、
急いで家に戻りカメラを持って雪探しです。
つくば市大貫で見つけました。
男体山(871m)の方に白く見えました。
2枚目の写真の右側のトンガリが女体山(877m)です。白い建物はロープウェイの女体山駅。
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3時に子どもたちの下校する姿が見えると、急いで私も外に出ました。
校庭をそのまま歩かせて、冷たい風を感じさせました。
それでも「お外へ行くー!」と言いますが、口だけです。
暖かなホットカーペットの上で、ブロック遊びが賑わいました。
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徳島市でも雪が積り、夕方には融けているが明朝は凍結の心配ありとの電話あり。
よほど寒かったのでしょう。こんな連絡をしてくるのは…。
この本の作者が私と同郷なので、ご紹介します。
私より7つ程先輩のこの方は、たばこ屋だった私の家にカランコロンと下駄履きで買い物に来ました。
後日出版された本の中の情景は、同郷だからこそよく理解できる部分が有ってうれしかったです。
「監督」という本が出た時には、その方のお父さんもまだご存命でしたから、
本を読んだ話をしました。
「暮らしの手帳」 に、イギリスにしばらく暮らして、蝶ネクタイを語る文章が載ったりもしました。
この方は生きておられれば60歳です。
80歳の母が、この方たちの還暦同窓会に招かれて、この本もいただいてきました。
母が読み終えてわたしに貸してくれました。
本の中の「日野屋」は私の家の屋号です。彼の頭の中にこの語彙が入っていたのですね。
朝8時5分。わが家の窓がピカッと明るくなります。
アパートの前の棟に少しだけ頭を出している筑波山の頂上から、太陽が出たのです。
昨日も今日も同じ時刻でした。
まどみちおさんの詩集です。 1月3日の夜。NHKスペシャルで 「ふしぎがり まどみちお 百歳の詩」 が放送されました。
朗読は 三國連太郎さん。この朗読がすばらしかったです。
1992年発行のこの本をさっそく借りてきました。
テレビで紹介された詩のいくつかを、わたしも練習するつもりです。
朗読については最近、少し自信過剰でした。
それは10年ほど前、郷土の語り部、亀山 歩さんに、「あなたは自分が思った通りに、演じればよい」と言われたことがあって
その後あまり練習していないからです。
三國さんの朗読を聞いて、再び朗読の魅力に目覚めました。
今朝の最低気温… -2.9℃
きのう学童にお年玉が届きました。
こども未来財団からの本の寄贈です。2か月ほど前に申し込みをしておいた物が届いたのです。
1冊目、食虫植物のこの本は写真が素晴らしいです。大人の私の蔵書にしたいほどです。
2年生の男の子が描いてくれた、私です。私が喜んで手帳に挟んだのを子どもは知っています。
始業式の昨日、帰ってすぐにそれを見せてちょうだいと集まり、みんなで見ました。
「お洋服をもっとちゃんと描いてね。」とお願いしてあります。
髪はこの絵に合わせておカッパに切りましたよ。
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9、10、11の3連休はお煎餅販売です。今日もたくさんのお客さんがお見えになりました。
まだ暮れに購入したものがお家にあると思うのですが、なぜかたくさん売れます。
工場では生産が間に合わず、売り切れや未包装が出ています。
高齢の方がお買い物に来られて、大きな声で応対したり、レジが渋滞したり…。
高齢者といかに上手にお付き合いするか?これはしっかりと取り組むべき課題です。