母の足

骨折した母の足を、さすってあげようと、妹と誘い合ってでかけました。
病院で見てもらってから、3日目です。
骨折した右足の方の甲は、ぱんぱんに腫れてしまい、皮膚はピリッと裂けそうに、
薄くなってしまいました。
さすったら痛がるし、スタッフの方に、切れてしまうから、触らないようにと言われました。
素人考えですが‥ と、弾性ハイソックスをだすと、預かってくれました。
履かせるのもたいへんだし、太さも合うかどうか、分かりません。

お父ちゃん と言うので、iPadで、父の姿を見せると、よく分かって、手を合わせて
喜びました。
写真は10枚ほど見ましたが、その1枚毎に、目を閉じてしまいます。

「私は 捨てられるの？」 と言うので、私はショックでした。
とても寂しいのだと思います。
実は「殺されるの？」とも言ったのです。

この様子では、弱る一方に思えて、とても辛いです。
入院、手術 という方法を選ばなかった。
そのかわり、施設で出来る事には、限りがある。
今は母の生きる力に期待して、待つしかないのか？
そうしているうちに、褥瘡になってしまうのか？





妹と食べたランチ。

蕗を煮ました

家の西の端に、蕗が出ます。
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(この写真は収穫後に撮影。)

筋を取って、切ってから、塩茹でしました。


これを、ほんだしと醤油で味付けしています。
ほろにがの箸休めです。