おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

木の実のケーキ

2015年01月19日 11時16分11秒 | 日記・エッセイ・コラム
「ちょっと温めて食べると美味しいよ」といただいたケーキ。

一切れをラップに包んで40秒ほどレンジで加熱。
生地に入ったバターの香りが蘇り、そのしっとりした美味しさがお口に広がります。
いろんな木の実はキャラメルで固めてあるのかな?
これは、パン屋のリトルマーメードの作品でした。ビックリです。ご馳走様でした。

短歌はどうやるの?

2015年01月19日 11時00分15秒 | 日記・エッセイ・コラム
新年になってから学童の子ども達に俳句の5・7・5は音数が5・7・5なんだよと話して聞かせました。
すると4年生の女の子がすぐに「ヨッシー。短歌はどう作るの?」と言うのです。
とっさに、紙に5・7・5・7・7と書いて、「まちを行き 子どものそばを 通る時 みかんの香せり 冬がまた来る」と書きました。

これは私が小学生の時に習った短歌で、いいなあと思い覚えているものです。
それにしても、どうして短歌なんて言いだしたんだろう?
良く聞いてみると、学校の国語の勉強で「小倉百人一首」を習い始めた様子。
次の日は図書館に行って、資料を集めてきました。
俳句のねんてん先生の本の様な参考書は見当たりませんでした。
さっそく司書の方にそう言う本が欲しいとお話してきました。

子どもには教科書を見せてもらいました。

ここで「短歌」を知ったんですねー。
子どもの時には頭に入りにくかった教科書。今見ると、良いでしょう?良く分る様に書いてありますよね。
小倉百人一首の本も3冊借りたので、好きな本を選ばせて、短歌の番号を写し取りました。

100首のうちの10首が教科書に載っています。
私が大きな声で読んであげると、自由に遊んでいた子どもがビックリして振り向きました。
昔の言葉のふくよかな響きが私は好きです。この感動をこどもに味あわせたいな。
4年生の女の子にはこの10首だけでも、まずは丸暗記させます。

室戸岬

2015年01月19日 10時05分02秒 | 日記・エッセイ・コラム
新日本紀行を録画しておいてね。珍しく娘からの依頼がありました。
このところ彼女は室戸岬に波乗りに行くことが多いのです。テレビで見なれた海岸線が映ったので、気になったとか…。


いかがですか?流木を集めて焚火をする、みんなの砂浜はありましたか?
室戸岬の南端には、「みくろど」という弘法大師の修行の洞窟があるそうです。


あなたの生家も真言宗豊山派。こんど「みくろど」を訪ねてみてくださいね。